中国の観光・体験・遊び
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中国 | 広島・宮島
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
広島県呉市にある「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」は、日本の近代化とともに歩んできた呉の歴史や、それを支えた造船・製鋼などの科学技術を、実物資料や模型、映像などを通して紹介する博物館です。
館内の目玉は、全長26.3メートルにもなる**10分の1スケールの戦艦「大和」**の精巧な模型展示。さらに、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)、人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」など、いずれも本物の実機が展示されており、迫力あるリアルな展示空間が広がります。
屋外には、潜水調査船「しんかい」や戦艦「陸奥」の主砲といった大型実物資料が並び、芝生広場や戦艦「大和」の実寸大を体感できる公園も整備されています。
また、併設のカフェ「BEACON(ビーコン)」では、当時の海軍食を再現した「海軍激闘カレー」などを味わうこともでき、歴史を学びながら楽しめる充実のスポットです。戦争遺産としての側面だけでなく、科学技術や造船の発展の軌跡を体感できる貴重な場所です。 -
鳥取 | 鳥取
砂の美術館
鳥取砂丘の雄大な自然が生み出した造形美に、人の手による芸術が融合した場所——それが「砂の美術館」です。
2006年11月18日、世界初の「砂」を素材とした彫刻作品を常設展示する美術館として開館しました。
総合プロデューサーを務めるのは、世界的な砂像彫刻家・茶圓勝彦氏。彼のもとに毎年海外から著名な砂像アーティストが集い、世界各国をテーマにした壮大な砂像を制作。圧倒的なスケールと緻密な技巧によって、“砂”という儚い素材が、見る者の心を揺さぶる芸術へと昇華されます。
「砂の彫刻はいつか崩れ去るもの」という儚さが、逆にその一瞬の美しさをより鮮烈に感じさせてくれる——そんな感動と出会える場所です。鳥取砂丘を訪れるなら、ぜひ併せて体験したい唯一無二のアートスポットです。 -
中国 | 出雲・島根
足立美術館
島根県にある足立美術館は、横山大観をはじめとする近代・現代日本画の名作や、北大路魯山人の陶芸、童画、漆芸、木彫など多彩な美術品を所蔵する人気の美術館です。特に有名なのが、約50,000坪の日本庭園で、アメリカの日本庭園専門誌で2003年から連続して「日本一」の評価を受けています。四季折々の風景が館内からも楽しめ、その景色はまるで絵画のよう。館内には茶室「寿楽庵」があり、純金の茶釜で点てたお抹茶を味わえる体験も人気です。「福を招くお茶」として多くの観光客が訪れるスポットでもあり、自然と芸術が融合した癒しの空間として高い評価を受けています。
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中国 | 岡山
大原美術館
岡山県・倉敷美観地区に位置する「大原美術館」は、1930年(昭和5年)に創設された日本初の西洋美術を中心とする私立美術館です。倉敷の実業家・大原孫三郎が、文化振興と芸術の普及を目的に設立し、以来多くの人々に感動を与えてきました。
本館では、エル・グレコ作《受胎告知》やモネの《睡蓮》、ルノワール、ゴーギャンなど世界的巨匠の名画が数多く展示されています。ほかにも、古代エジプト美術や西洋・日本の近現代アートなど、約3,000点にのぼる貴重な美術品を所蔵し、そのコレクションの質と量は国内外でも高く評価されています。
歴史ある町並みが魅力の倉敷美観地区の中心に位置するため、観光と合わせてアート鑑賞も楽しめる絶好のロケーション。美術ファンはもちろん、倉敷を訪れるすべての人におすすめしたい観光名所です。