観光・体験・遊び
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九州 | 熊本
長部田海床路
干潮と満潮で姿を変える幻想的な景色が楽しめる「長部田海床路」。海の中に電柱が立ち並び、まるで海の上に続く道のように見えるこの場所は、SNSでも注目を集める熊本の絶景スポットです。海に反射する光や雲の様子が相まって、訪れるたびに違った表情を見せてくれますよ。
特に夕暮れどきには空がオレンジやピンクに染まり、写真映えする絶好のタイミング!潮の満ち引きによって見え方が大きく変わるため、訪れる時間帯によっては海に道が溶け込んだかのような不思議な光景に出会えます。
観光客はもちろん、地元の人々からも愛されるこの場所で、静かなひとときを過ごしながら自然が織りなす美しさを堪能しましょう。 -
九州 | 与論島
ヨロン駅
【ヨロン駅】は、鹿児島県・与論島にある“駅”の形をしたユニークなモニュメントで、実際に鉄道は走っていないものの、**「日本最南端の駅」**をイメージして作られた観光スポットです。与論港から徒歩圏内にあり、SNS映えする写真が撮れる場所として、観光客に大人気です。
青空に映える駅名標やホーム風のベンチ、錆びたレールなど、細かい演出が施されており、本物の無人駅さながらの雰囲気。与論島のゆるやかな空気感と相まって、旅情を感じる記念写真が撮影できます。背景には真っ青な海と空が広がり、“ここだけの一枚”を撮りたい方におすすめのフォトジェニックスポットです。
近くには「ビドウ遊歩道」や「供利港」などの自然スポットもあり、散策の合間に立ち寄るのにも最適。与論島の観光ルートにぜひ加えたい、ユニークで心和む場所です。 -
九州 | 奄美大島
ハートロック(龍郷町)
奄美大島・龍郷町赤尾木の海岸にある「ハートロック」は、自然がつくり出したハート型の潮だまりが干潮時にのみ現れる、人気の観光スポットです。美しい白砂の浜辺に浮かび上がるそのハート形は、恋愛成就のパワースポットとしても知られ、多くのカップルや観光客が訪れます。
干潮時の前後1時間ほどしか見られないため、訪問の際は必ず潮見表を確認するのがおすすめ。特に1月から3月の時期は、周囲にアオサが生い茂り、鮮やかな緑と透明な潮だまりのコントラストが一層美しくなります。
アクセスは、奄美空港から車で約15分。県道82号線沿いにある「それいゆふぁーむ」の駐車場を利用し、小道を5分ほど歩くと到着します。自然の中を歩くため、歩きやすい靴と服装がおすすめです。
ハートロックは、写真映えする絶景スポットとしても人気で、待ち受け画像にすると恋が叶うというジンクスも。奄美大島観光の思い出づくりに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。 -
九州 | 奄美大島
大浜海浜公園
「大浜海浜公園」は、奄美大島の名瀬市街地から車で約15分の場所に位置する、島内でも人気の高い海浜公園です。目の前に広がる青い海と白い砂浜はもちろん、東シナ海に沈む壮大な夕日が見られる絶景スポットとして知られており、多くの観光客が訪れます。
園内には「奄美海洋展示館」があり、奄美の海に生息する熱帯魚やウミガメを観察できるほか、伝統的な漁法やサンゴ礁について学ぶことができます。餌やり体験や貝殻アートなど、子どもから大人まで楽しめるコンテンツも充実しています。
また、公園内にはキャンプ場やバーベキュー施設も完備され、アウトドアを楽しむのにも最適。トイレや駐車場などの設備も整っており、家族連れやグループ旅行にもおすすめです。
奄美大島で自然とふれあい、夕日をゆったりと眺める贅沢な時間を過ごしたい方は、「大浜海浜公園」にぜひ訪れてみてください。 -
九州 | 奄美大島
あやまる岬観光公園
奄美大島の北部に位置する「あやまる岬観光公園」は、エメラルドグリーンの海と美しい岬の地形が広がる、奄美屈指の絶景スポットです。名前の由来は、岬の形が「アヤメ(綾)」の花びらに似ていることから。展望台からは太平洋と東シナ海を一望でき、朝日や夕日の名所としても人気があります。
園内には、広々とした芝生広場や遊具、アスレチック、ゴーカートなど、子ども連れのファミリーにうれしい施設が充実。地元の特産品が楽しめる売店やレストランもあり、奄美の自然を体感しながら1日中楽しめます。
また、あやまる岬観光公園は、海風を感じながらのんびり散策できる遊歩道や、四季折々の草花が咲き誇るフォトスポットとしても人気。観光だけでなく、地元の人々の憩いの場としても親しまれています。 -
九州 | 福岡
INN THE PARK 福岡
海の中道海浜公園内にある「INN THE PARK 福岡」は、自然の中で非日常感を味わえるおしゃれな宿泊&レストラン施設です。緑に囲まれた開放的な空間で、ゆっくりとランチを楽しめます。天気の良い日には、屋外でのBBQも可能!シェフがひと手間加えた、本格的なバーベキューを手ぶらで堪能できますよ。
テイクアウトメニューもあり、レジャーシートの貸し出しも行っているので、ピクニック感覚で公園内の好きな場所で食事を楽しむことも!目の前に広がる博多湾を眺めながら、のんびりと過ごせるおすすめスポットです。
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九州 | 屋久島
太鼓岩
苔むす森からさらに上を目指すと、突然視界が開け、断崖の上にある大きな岩が現れます。ここが標高1050mの「太鼓岩」です。岩の上に立つと、目の前には屋久島の山々が連なる大パノラマが広がります。遮るものが何もない開放感は、まさに絶景!森の中の静けさとは対照的なスケール感に、これまでの疲れも吹き飛ぶような感動を覚えるはずです。
この絶景ポイントでは、リュックに詰めたお弁当を広げてのランチタイムがおすすめ!鳥のさえずりや風の音をBGMに、空と山々を眺めながら食べるごはんは格別です。ただし、足元は断崖絶壁に近いため、無理なポーズでの撮影や食事中の移動には十分注意してくださいね。
お弁当を食べ終えたら、日が高いうちに下山を始めましょう。
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三重 | 三重
なばなの里
なばなの里は、花と緑、食を楽しめる日本最大級のテーマパークです。大温室「ベゴニアガーデン」では四季を問わず多彩な花が咲き誇り、屋外でも季節ごとの花々を満喫できます。冬の風物詩・イルミネーションは特に人気で、毎年変わるメインテーマの演出は圧巻。広大な敷地を使った光の演出は映像作品さながらで、最新のLEDと高度な演出技術が生み出す幻想的な世界が訪れる人々を魅了します。
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三重 | 三重
志摩地中海村
志摩地中海村は、英虞湾の風景を地中海に見立てたリゾートホテルです。白亜の建物が並ぶ敷地内は、まるで本場の地中海を旅しているような雰囲気。エリアは5つに分かれ、それぞれ異なる地域の特色を感じられます。クルージングや釣り、クラフト体験などアクティビティも充実。癒しを求める方には、宮殿風スパ「アルハンブラ」がおすすめで、天然温泉と異国情緒に包まれた贅沢なひとときを楽しめます。
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九州 | 与論島
茶花海岸
茶花海岸|奄美大島の絶景スポットで癒やしのひとときを
奄美大島の中心地・名瀬から車で約1時間。瀬戸内町に位置する「茶花海岸(ちゃばなかいがん)」は、知る人ぞ知る絶景スポットです。
透き通るエメラルドグリーンの海と白い砂浜がどこまでも続き、まるで南国リゾートのような風景が広がっています。
特に夕方になると、水平線に沈む夕日が海をオレンジ色に染め、ロマンチックな景色を楽しめると評判。
カップルはもちろん、家族連れや一人旅にもおすすめです。
茶花海岸の魅力は、手つかずの自然だけではありません。周辺にはローカルなカフェや、奄美ならではの郷土料理が味わえる飲食店も点在しており、観光とあわせてグルメも楽しめます。 -
中国 | 岡山
倉敷デニムストリート
岡山県倉敷市・児島(こじま)地区は、日本で初めて国産ジーンズが誕生した「国産デニム発祥の地」として知られ、世界中のジーンズファンから注目を集めています。町全体が“デニムの聖地”とも呼ばれ、職人が手がける高品質な児島産デニム製品が数多く並ぶショップが立ち並びます。
ジーンズだけでなく、バッグや帽子、財布、アクセサリーなどのデニム雑貨・ファッション小物も充実しており、お土産や贈り物にも最適です。
さらに注目したいのが、デニムをテーマにしたユニークなご当地グルメ。テイクアウトコーナーでは、インパクト抜群のラムネ味「デニムソフトクリーム」や、見た目にも楽しい「デニムまん」など、青色を基調とした軽食を販売しており、SNS映え間違いなし。
デニム愛好家から観光客、ファミリーまで楽しめる、児島ならではの体験が待っています。倉敷観光の際には、ぜひ児島で「デニムの魅力」に触れてみてください。 -
四国 | 高知
柏島
高知県・柏島の魅力|まるで南国!透明度抜群の海と絶景スポット
柏島とは?
高知県の西南端、宿毛市に位置する柏島(かしわじま)は、「まるで沖縄」とも称されるほどの透明度の高い海と手つかずの自然が魅力の離島です。実際には陸続きの島で、車で気軽にアクセスできることから、近年「四国の秘境スポット」として注目を集めています。
柏島の魅力1:まるで海外!息をのむほどの透明な海
柏島最大の魅力は、なんといっても驚くほど透明な海。晴れた日には、桟橋の上から海底のサンゴや魚がはっきり見えるほどで、まさに「日本にこんな海があったの!?」と思わせる絶景です。
「柏島 透明度」で検索する人が急増中!
海の美しさを目当てに、全国から観光客が訪れています。
柏島の魅力2:ダイビング&シュノーケリングの聖地
柏島周辺の海域は黒潮の影響を受け、約1,000種類以上の海洋生物が生息すると言われています。そのため、ダイビングスポットとして世界的にも有名。初心者から上級者まで楽しめるスポットが点在し、シュノーケリングでもカラフルな熱帯魚と出会えます。
「柏島 ダイビング」や「柏島 シュノーケリング」で検索する人多数!
現地のダイビングショップでは体験プランも充実。
柏島の魅力3:静かでのんびりとした島時間
柏島は、観光地としてまだ開発が進んでいないため、素朴で穏やかな雰囲気が流れています。海辺の民宿やローカル食堂、島の人とのふれあいも、旅の楽しみのひとつ。日常から離れて「何もしない贅沢」を味わえる場所です。