観光・体験・遊び
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中国 | 広島・宮島
宮島
広島湾に浮かぶ「厳島(通称:宮島)」は、世界遺産・厳島神社をはじめとする神社仏閣や自然美で知られる島です。象徴的な朱色の大鳥居は海中に立ち、干潮時にはその足元まで歩いて渡ることもできます。
鳥居の奥に広がる厳島神社は12世紀頃に創建され、海と一体化した美しい社殿が訪れる人を魅了します。近くの「宮島歴史民俗資料館」では、江戸時代の商家を活用した建物で、宮島の暮らしや文化を知る貴重な資料を展示。歴史と自然が調和する、まさに“神の島”です。 -
関西 | 京都
天龍寺
臨済宗天龍寺派の大本山・天龍寺は、1339年に創建され、京都五山の第一位にも定められた格式高い名刹。世界遺産にも登録されており、京都・嵐山観光では外せない人気スポットです。
最大の見どころは「曹源池庭園」。嵐山を借景とした見事な景観は、敷地以上の奥行きと広がりを感じさせます。大方丈からと庭園内から、それぞれ異なる視点で美しい風景を堪能してみてください。 -
関西 | 大阪
大阪天満宮
大阪市北区に鎮座する大阪天満宮は、学問の神様・菅原道真公を祀る由緒正しき神社。949年(天暦3年)の創建以来、「天満の天神さん」として地域に親しまれ、学業成就をはじめ、疫病除けや芸能上達など、さまざまなご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。受験シーズンには、合格祈願の学生で境内がにぎわいます。
境内には、道真公が大宰府へ左遷される際に立ち寄ったとされる**「大将軍社」**があり、ここが大阪天満宮の起源とされています。道真公の死後に都で災厄が相次いだため、村上天皇がその霊を鎮めるために創建したと伝わります。
また、毎年6月下旬から7月25日にかけて開催される「天神祭」は、京都の祇園祭・東京の神田祭と並ぶ日本三大祭の一つ。国内外から300万人以上が訪れる、大阪最大級の伝統行事です。
クライマックスとなる7月25日には、約3,000人による華やかな「陸渡御(りくとぎょ)」、大川を100隻もの舟が行き交う「船渡御(ふなとぎょ)」が行われ、夜空には奉納花火が打ち上げられて、大阪の夏を彩る幻想的な光景が広がります。
アクセスも良好で、大阪観光に組み込みやすい立地も魅力。学業成就のご利益を願う旅に、あるいは夏の祭りを体感するために、一度は訪れたい名所です。 -
鹿児島 | 鹿児島
神徳稲荷神社
神徳稲荷神社(鹿児島県鹿屋市)は、伝統とモダン演出が融合したフォトジェニックな稲荷社。伏見稲荷を総本山とする由緒を誇り、〈商売繁盛〉〈五穀豊穣〉〈縁結び〉など多様なご利益で知られています 。
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北陸 | 金沢・石川
那谷寺
苔むす参道、四季折々に彩られる自然、そして巨岩と洞窟に包まれる神秘の空間。
那谷寺は、加賀の地に根付く白山信仰とともに、1300年の歴史を刻む天台宗の古刹です。
そのはじまりは、養老元年(717年)。越前の高僧・**泰澄(たいちょう)**がこの地に立ち、白山を信仰の根本道場とし、「岩屋寺(いわやでら)」として創建しました。洞窟が点在する境内は、魂が清められ、よみがえる聖地として古くから信仰を集めてきました。
平安時代には、花山法皇が参詣され、那智山と谷汲山から一文字ずつを取って「那谷寺(なたでら)」と改名されたと伝わります。
戦国期には幾度か火災に遭いましたが、江戸初期、加賀藩三代藩主・前田利常公によって再興されました。本殿や唐門、拝殿、三重塔などの伽藍が整備され、現在も一部が国指定重要文化財として残されています。利常公が参道に植えた「杉の木街道」や、粟津温泉の「黄門杉」は、その記憶を今に伝えます。
また、那谷寺の周辺ではオパールや瑪瑙、水晶が産出され、寺に伝わる数々の瑪瑙は大内氏や本願寺を介し、明国(中国)へ献上された歴史もあります。
洞窟にこだまする祈り、季節ごとに姿を変える庭園、自然と一体になるような静寂。那谷寺は、訪れる者の心にそっと語りかけるような、祈りと再生の空間です。 -
関西 | 京都
伏見稲荷大社
全国に約3万社あるといわれる「お稲荷さん」。その総本宮が、京都・伏見にある伏見稲荷大社です。老若男女問わず親しまれてきたこの神社は、商売繁盛や家内安全、五穀豊穣、あらゆる願いごとにご利益がある神様として、多くの人々に信仰されてきました。
その信仰の原点は、神が降臨したと伝わる「稲荷山」。稲荷大神が御鎮座されたのは、奈良時代・和銅4年(711年)2月の初午の日とされています。以来1300年以上にわたり、人々の祈りとともに稲荷信仰は全国へと広がっていきました。
伏見稲荷大社の千本鳥居をくぐり、神の山・稲荷山を巡る旅は、ただの観光ではなく、日本人の信仰の原風景に触れる体験でもあります。 -
北陸 | 富山
高岡大仏
大仏の見事な出来栄えから日本一の美男とも呼ばれている「高岡大仏」は、高岡市の大佛寺にあります。高さ約16mの阿弥陀如来坐像で、過去に木製大仏が二度の焼失に遭うものの、再建を願う市民の強い気持ちに応えて、1933年に現在の青銅製の「高岡大仏」が建てられました。今では高岡市のシンボルとして、市民や訪れる観光客を見守ってくれています。
「高岡大仏」が鎮座する台座の内部は回廊となっていて、聖徳太子や三尊像、地獄絵などの13作の仏画や、2代目大仏のご尊顔が安置されています。大きなお寺ではありませんが、心静かにゆっくりと参拝できる高岡市を代表する観光スポットです。 -
北陸 | 富山
国宝 高岡山瑞龍寺
「国宝 高岡山瑞龍寺」は、加賀前田家の2代当主で、高岡の開祖でもある前田利長を弔うために建てられたお寺です。敷地内の総門と山門をくぐると、仏殿と法堂が一直線に配置され、左右に禅堂と大庫裏がつくられた美しい伽藍配置を見ることができます。これは加賀藩百二十万石の財力を示す重要な建造物といえ、山門・仏殿・法堂が国宝に、総門・禅堂・大庫裏などが重要文化財にそれぞれ指定されています。
堂内の天井画や回廊なども見ごたえがあり、荘厳な雰囲気が感じられる「国宝 高岡山瑞龍寺」。じっくりと参拝して、身も心もリフレッシュしてください。 -
中国 | 山口
瑠璃光寺
山口市の象徴ともいえる「瑠璃光寺五重塔」は、室町時代に建立された国宝で、日本三名塔のひとつにも数えられています。優美なシルエットと周囲の自然が織りなす景観は、訪れる人の心を穏やかにしてくれます。
境内は整備されており、散策しながら歴史ある建造物や四季折々の自然を楽しめるのも魅力。春には桜、秋には紅葉が塔との美しいコントラストを描き、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
五重塔のすぐ側には、瑠璃光寺本堂や香山公園もあり、歴史と自然を一度に感じられます。朝の時間帯は人も少なく、ゆっくりと見学できるでしょう。歴史や建築に興味がある人はもちろん、心落ち着くひとときを過ごしたい人にもおすすめのスポットです。
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九州 | 宮崎
高千穂神社
高千穂峡からほど近い場所にある「高千穂神社」は、約1900年の歴史を持つ古社で、高千穂郷八十八社の総社とされています。瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をはじめとする高千穂皇神や、縁結びの神さまとして知られる三毛入野命(ミケイリノミコト)などが祀られています。
境内には樹齢800年を超える夫婦杉があり、夫婦やカップルで手をつないで3周すると、良縁が成就するという言い伝えも!夜には高千穂神楽が奉納されるなど、神話の世界に触れる貴重な体験ができるスポットです。 -
関西 | 京都
八坂庚申堂
庚申信仰の寺院で、猿を神の使いとするため「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が祀られています。境内にはカラフルなくくり猿が多数吊るされており、その幻想的な光景は写真映え抜群。
着物を着ての撮影も人気で、フォトジェニックなスポットとして多くの観光客に注目されています。かわいらしくてユニークな写真を撮りたい方におすすめの場所です。 -
沖縄 | 沖縄本島
波上宮
波上ビーチの崖上に建つ「波上宮」は、沖縄一の宮として知られる由緒ある神社です。御祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)、速玉男尊(はやたまをのみこと)、事解男尊(ことさかをのみこと)で、琉球王朝時代の「琉球八社」の最高位に位置しています。
朱塗りの拝殿は南国らしい雰囲気を持ち、鳥居や境内の造りは本州の神社に似ています。初詣や七五三で多くの参拝者が訪れるほか、近年はインバウンド観光客にも人気。多言語対応のおみくじや絵馬など、本州とは異なる沖縄ならではの魅力も楽しめるスポットです。