
「【初心者必見】屋久島トレッキング持ち物チェックリスト|絶対に必要な装備とは?」
登山靴・トレッキングシューズの選び方

1:防水性
「1ヶ月に35日雨が降る」と言われる屋久島では、防水素材(ゴアテックスなど)のシューズが必須。ぬかるみや川渡りにも対応できます。
2:グリップ力
濡れた岩や泥道でも滑りにくい、深いラグパターンのソールを選びましょう。
3:足首サポート
起伏の激しい道が多いため、ミドル〜ハイカットの靴で足首をしっかり固定するのがおすすめです。
4:フィット感
長時間歩くため、靴擦れ防止にはフィット感が最重要。登山用ソックスを履いて試着しましょう。
5:軽量性と耐久性
軽くて歩きやすく、岩場にも耐えられる丈夫さを兼ね備えたモデルが理想です。
雨対策グッズ

屋久島は「ひと月に35日雨が降る」と言われるほど、雨が多い島。快適に旅を楽しむためには、しっかりと雨対策をしておきましょう!撥水性・防水性に優れたレインウェアや、防水バッグ、防水シューズカバーなどが必須アイテム。軽量で乾きやすい素材を選ぶのもポイントです。突然の豪雨にも対応できるよう、携帯用レインポンチョや防水ケースもあると安心です!
防寒着・衣類の準備

屋久島は気温差が大きいため、登山時には防寒対策が必要です。特に標高の高い場所では、真夏でも冷えることがあります。
【服装ポイント】
1:重ね着: 吸汗速乾性のインナー、保温性の中間着、アウターを用意。
2:レインウェア: 防水性の高い上下セパレートタイプが必須。
3:防寒着: ダウンや厚手のフリースを持参。
4:登山靴: 防水性・グリップ力のある靴を選ぶ。
5:帽子・手袋: 日差しや冷え対策に帽子(夏は通気性、冬は防寒)と手袋(特に冬)を準備。
その他屋久島のトレッキングの持ち物のおすすめ品はこちら
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リュックサック(両手が自由になるためおすすめです)※レンタル可
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水筒(長時間のトレッキングでは必需品)
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懐中電灯・ヘッドライト※レンタル可
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折りたたみ傘:休憩時や軽い雨の際に便利です。
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ジッパー付き防水袋:貴重品や電子機器の保護に役立ちます。
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携帯トイレ:長時間のトレッキングでは必要になる場合があります。
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行動食:エネルギー補給のためのナッツやチョコレートなど。
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常備薬・救急セット:万が一の体調不良やケガに備えて。
屋久島の持ち物・服装トレッキング編
- 各コースの難易度や所要時間を確認し、ご自身の体力やペースに合ったツアーをお選びください
- 【トレッキング弁当のご案内】 トレッキング中の昼食は、お弁当をご用意いたします(一部コースでは不要な場合もございます)。ご希望の場合は、前日夜までに宿泊施設にてご予約ください。お弁当は当日の早朝にお渡しいたします。 ※あわせて当日の朝食もお弁当に変更となります。
- 【山口まではシャトルバスで移動】 前日夕方から夜にかけて、担当ガイドより打ち合わせのご連絡をいたします。 当日はガイドがご宿泊先へお迎えに伺い、シャトルバス乗車地または登山口までご案内・送迎いたします。 ※なお、縄文杉トレッキングにご参加の方は、屋久杉自然館から荒川登山口までの区間が交通規制(実施期間:3月1日~11月30日)対象となっており、一般車両では進入できません。登山口へは必ず有料のシャトルバスをご利用いただきます。
- トレッキング用品のレンタル トレッキング用具は現地にてレンタルができます。(事前予約) レンタルサービスを行っている施設はこちら
【屋久島のレンタル料金一覧】
レンタル用品Q&A
- 軽アイゼンとは何ですか?
- 雪道や凍結した道を安全に歩くために靴に装着する簡易的な滑り止め器具です。爪の数は少なめで、主に冬の低山ハイキングや街中の雪道対策に使われます。
- シュラフとは何ですか?
- 寝袋のことです. トレッキングや登山、キャンプのレンタル品に「シュラフ」がある場合、それは屋外で寝るための防寒・保温機能のある袋状の寝具を指しています。
屋久島の季節によるトレッキングの服装
屋久島でのトレッキングには、季節に関係なく適切な服装を選ぶことが重要です。屋久島は高湿度で変化に富んだ気候を持つため、どの季節でも快適に過ごすためには、速乾性や通気性に優れた服を選ぶことが大切です。特に雨が多いため、軽量でコンパクトに収納できるレインウェアは必須アイテムです。
また、屋久島は標高の高い場所に行くほど気温が低くなるため、山の上では寒さや風をしのげる防寒具も用意しておくべきです。トレッキング中は足元が不安定な場所も多いため、防滑性のあるしっかりしたトレッキングシューズを選びましょう。
さらに、紫外線が強い日中は帽子やサングラスでの対策が必要です。全体的に、快適さと安全性を重視した服装を選び、急な天候の変化にも対応できる準備をしておくことが大切です。
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春(3月~5月)
春の屋久島は比較的温暖ですが、朝晩は冷え込むことがあります。日中は暖かくなりますが、突然の雨や強風にも備える必要があります。 上半身:速乾性のある長袖シャツや薄手のフリースが理想的です。雨具として、防水性のある軽量ジャケットやレインウェアを持参することをおすすめします。 下半身:通気性の良いトレッキングパンツやショートパンツが快適です。レインパンツを持っていると、急な雨に対応できます。 靴:防水性があり、足首をしっかりサポートするトレッキングシューズを選びましょう。 -
夏(6月~8月)
屋久島の夏は非常に湿度が高く、時折、強い日差しがあります。加えて、雨の降る確率が高いため、準備が必要です。 上半身:通気性が良く、速乾性のある半袖シャツが最適です。また、紫外線対策として長袖シャツや帽子を着用すると良いでしょう。 下半身:軽量で動きやすいトレッキングパンツが快適です。雨が降ることを考えて、防水性のあるレインパンツも携帯しましょう。 靴:汗をかきやすいので、通気性のあるトレッキングシューズを選びましょう。防水機能があると、雨の日にも安心です。 -
秋(9月~11月)
秋は温暖で過ごしやすい季節ですが、急激に冷えることもあるため、層を重ねる服装が重要です。 上半身:速乾性のある長袖シャツや薄手のフリースを基本に、風を防ぐために防風ジャケットを持参するのが良いです。朝晩は冷え込むことがあるので、軽いダウンジャケットやセーターを持っていくと安心です。 下半身:トレッキングパンツや、動きやすさを重視したレギンスが良いでしょう。寒さを感じる場合にはレインパンツを活用します。 靴:秋は湿度が下がり、快適に歩ける時期ですが、雨が降る可能性もあるので防水性の高いシューズを選ぶと良いです。 -
冬(12月~2月)
冬の屋久島は冷え込みが強く、特に標高の高い場所では雪が降ることもあります。寒さ対策をしっかりと行いましょう。 上半身:高機能なインナー(ウールやフリースなど)を着用し、暖かいジャケットやダウンジャケットを用意すると良いです。また、風を防ぐために防風ジャケットを着ることをおすすめします。 下半身:保温性のあるパンツや、動きやすいトレッキングパンツに防水性のレインパンツを重ね着することがポイントです。 靴:冬は足元が冷えるので、防寒性があり、防水機能も備えたトレッキングシューズが必要です。アイゼンなどの滑り止めも持って行くと安心です。
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