吉備津神社
“桃太郎線”の愛称で呼ばれるJR吉備線に乗って吉備津駅へ。駅から松並木が続く参道を10分ほど歩くと「吉備津神社」に到着します。ここは、桃太郎のモデルとされる大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)をまつる古社。特に注目すべきは、国宝に指定されている本殿と拝殿です。上から見ると「エ」の字型になった「吉備津造」と呼ばれる全国唯一の建築様式で、その雄大な姿は圧巻。
自然の地形を活かした、約360mの美しい回廊も見どころのひとつ。神秘的な雰囲気に包まれ、歩くだけで心が清められるようです。
- 名称
- 吉備津神社
- 住所
- 岡山県岡山市北区吉備津931
- アクセス
- JR吉備線「吉備津駅」下車、徒歩約10分
- 公式サイトURL
- https://kibitujinja.com/
周辺の観光・オプショナルツアー
-
中国 | 岡山
倉敷アイビースクエア
「倉敷アイビースクエア」は、1889年(明治22年)に建設された倉敷紡績所の本社工場を再開発した複合文化施設です。つた(アイビー)に覆われた赤レンガの建物が、美しい景観をつくり出しています。
施設内にある陶芸工房「愛美工房」では、岡山の伝統工芸品である備前焼の体験ができます。釉薬(ゆうやく)を使わず焼き締める備前焼は、素朴で力強い風合いが特徴。手回しろくろなどの道具を使って、湯呑みやお皿など自分だけのオリジナル作品作りに挑戦しましょう。スタッフが丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心です。
-
中国 | 岡山
鷲羽山展望台
鷲羽山(わしゅうざん)は、瀬戸内海国立公園の中でもとくに美しい景勝地として知られ、岡山県倉敷市の児島エリアに位置しています。特に、瀬戸内海と瀬戸大橋を同時に望める絶景スポットとして高い人気を誇ります。
観光ルートは整備されており、鷲羽山の第二展望台までは駐車場から徒歩約3分とアクセスも良好。さらに、そこから10分ほど歩くと第一回展望へ、さらに5分登れば標高133mの山頂「鐘秀峰(しょうしゅうほう)」に到着します。
山頂からは、瀬戸内海の穏やかな海に浮かぶ多くの島々が織りなす多島美(たとうび)と、雄大に連なる瀬戸大橋の姿を一望でき、まさに圧巻の眺望です。天候が良い日は四国側までくっきりと見え、朝焼けや夕焼けの時間帯もおすすめです。
また、春は桜、夏は緑、秋は紅葉と、四季折々の風景が楽しめる点も魅力。登山というほどハードではなく、気軽なハイキング感覚で訪れることができるスポットです。 -
中国 | 岡山
備中松山城
岡山県高梁市にある備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)は、日本三大山城の一つに数えられる名城で、標高430mの臥牛山(がぎゅうざん)の頂上付近に築かれています。天守は現存12天守のひとつで、山城としては現存する天守の中で最も高い場所にあります。そのため、訪れるだけで一種の登山のような達成感が味わえるのも特徴です。
周囲には高さ10mを超える巨石の石垣がそびえ立ち、まさに「難攻不落」の名にふさわしい堅牢な造りを今に伝えています。険しい地形と堅固な防御施設が残ることから、山城好き・歴史ファンにはたまらないスポットとなっています。
近年では、秋から冬にかけての朝、条件がそろうと一帯に雲海が発生し、備中松山城がまるで空に浮かんでいるような幻想的な姿を見せてくれます。この景観から「天空の城」と呼ばれるようになり、兵庫県の竹田城と並ぶ雲海の名所として注目されています。
雲海は、臥牛山中腹にある**雲海展望台(展望スペース)**から眺めるのが一般的で、早朝の冷え込みが強い日ほど発生しやすいとされています。城の歴史と自然美の融合を体感できる、岡山屈指の絶景スポットです。 -
中国 | 岡山
吉備津神社
吉備津神社(きびつじんじゃ)は、岡山県を代表する古社で、桃太郎伝説の原型とされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)を主祭神としています。その壮麗な社殿と、数々の伝説にまつわる史跡は、多くの参拝者を惹きつけています。
境内には、伝説に登場する鬼・温羅(うら)にまつわる数々の遺構があります。たとえば、
矢置岩(やおきいわ):鬼退治の際に吉備津彦命が矢を置いたとされる岩。
御竈:討鳴釡」
また、吉備津神社の社殿は、比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)という全国でも珍しい建築様式で、国宝に指定されています。そして、社殿から続く360メートルもの長さの木造回廊も圧巻で、日本一の長さを誇り、まるで時代をさかのぼるような厳かな雰囲気に包まれます。
歴史や伝説、建築美、そして静謐な空気が調和する吉備津神社は、岡山を訪れたらぜひ足を運びたいパワースポットです。