世界が恋するケラマブルー!慶良間諸島おすすめの島やビーチを徹底紹介!

世界が恋するケラマブルー!慶良間諸島おすすめの島やビーチを徹底紹介!

記事更新日: 2022-02-09

沖縄随一の透明度!慶良間諸島の海の美しさに感動

みなさん、「ケラマブルー」って聞いたことありますか?

沖縄本島の海が美しいことは広く知られていますが、その本島南部の那覇市から西に40kmの場所にあるのが「慶良間諸島(けらましょとう)」。この慶良間諸島の海が、世界屈指の透明度を誇り、「ケラマブルー」と称されるほどの美しさなんです。ただ、慶良間諸島は大小20あまりもの島々。それぞれの島やビーチによって、その個性や魅力も違ってくるため、どんなケラマブルーの世界を満喫できるかも変わってきますよ。

今回は、その慶良間諸島へ行ってみたい方や、透明度の高い海に興味がある方に、おすすめの記事!まさに世界が恋する!魅力的なケラマブルーを満喫できるおすすめの島やビーチの特徴を、これから詳しくご紹介します。

 

まる
ケラマブルー・・・って、聞いたことはあるんだけど、一体どんな海なんだろう~?
しえ
私も興味あるな~。慶良間諸島のうちの、どの島の、どのビーチに行ったら、どんなケラマブルーを満喫できるのか?をまとめて知りたいな。
ベル
お二人とも、ケラマブルーに興味津々ですね~。大小20あまりの慶良間諸島の中で、ケラマブルーを満喫できるおすすめの島やビーチの情報、これから詳しく説明して行きます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

慶良間諸島とは?

慶良間諸島

慶良間諸島は、沖縄本島南部の那覇市から西に40kmの場所にある大小20あまりの島々。沖縄本島と慶良間諸島の中間の海域(沖縄本島から約20分の位置)にある「チービシ環礁」も慶良間諸島に属しています。これらの島々を合わせて、2014年3月5日には、31番目の国立公園「慶良間諸島国立公園」としても指定された注目のエリアです。慶良間諸島内では離島ならではの美しく綺麗な海が人気。例年海水浴客などで賑わい、いろいろなマリンレジャーのスポットとしても知られています。

2005年には渡嘉敷島と座間味島の一部・2015年には慶良間諸島全域が「ラムサール条約」の登録地として登録され、2009年には座間味島と島内の古座間味ビーチが「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の2つ星を獲得、海外から訪れる人も年々増加しています。

 

そんな慶良間諸島の魅力は、なんといってもその海の透明度の高さ!沖縄エリアは透明度が高いことで知られていますが、その中でも慶良間諸島では世界屈指の透明度を誇ることから「ケラマブルー」と称されるほどに美しく、世界トップクラスの透明度と言っても過言ではりません。数10メートル先まで見渡すことができるほどの透明感と、そして沖縄エリアならではの白い砂地に太陽の光がキラキラ反射してとっても綺麗。そのクリアな海中世界で、美しいサンゴ礁やカラフルなトロピカルフィッシュたちが泳ぐ姿は、まさに竜宮城みたいですよ。生態系も豊かで、ビーチから歩いて行ける場所にいろいろな種類のサンゴが密集し、その数はなんと約250種!日本の珊瑚の約60%が慶良間諸島に生息していると言われています。

また慶良間諸島はウミガメの産卵地としても有名。シュノーケリングやスキューバダイビング中にウミガメに高確率で遭遇できます。エサ場となっているスポットも多く、ウミガメのエサとなる海草は水深の浅い場所にもあるため、ビーチから近くの浅瀬でウミガメが見られることも珍しくありません。野生の生物なので必ず出会えるとは限りませんが、ウミガメを探しに行くシュノーケリング/ダイビングのツアーもありますよ。そしてダイビングのランセンスを持つファンダイバーやシュノーケリング目的の方だけでなく、マリンレジャー初心者の方でも各島のツアーパッケージに参加すれば、インストラクターと一緒にケラマブルーを満喫することが可能です。真っ白な砂浜と美しいビーチでの海水浴も好評で、小さなお子さま連れの方からも人気があるエリアです。

 

那覇エリアから慶良間諸島へは、気軽に日帰りで行くことができるほど、アクセスが抜群。慶良間諸島のどの島へ行くのかによって、多少アクセス時間は異なりますが、基本的に日帰りが可能な距離となっています。なおチービシ環礁に属する島々なら沖縄本島から船にて約20分で行けるとあって、その移動時間の短さから半日(約3~4時間)のプランで訪れることも可能。慶良間諸島に属する島々へは、那覇を拠点に滞在し、海やビーチは慶良間諸島のケラマブルーを堪能するプランがおすすめです。

 

それでは、これから世界の人々を魅了するケラマブルーが堪能できる、慶良間諸島のおすすめの島とビーチ情報を、まとめてご案内します。

 

渡嘉敷島(とかしきじま)

渡嘉敷島

沖縄県島尻郡渡嘉敷村にある渡嘉敷島は、沖縄本島の南西約32kmの海に浮かぶ有人島。人口約750人が暮らし、慶良間諸島の中で最も面積が大きく、雄大なスケールを感じさせられる島です。

渡嘉敷島へは、那覇市の「泊港(とまりこう)」から、高速船にて約35分/フェリーにて約70分で行くことができます。

 

渡嘉敷島の周辺には、他の慶良間の島々同様に「ケラマブルー」の美しい海が広がっています。数10メートル先も見渡せるほどに透明度が高く、国内外から多くのダイバーが訪れているほどに人気がありますよ。また水鳥の生息地として、国際的な保全対象となる湿地を定めた「ラムサール条約」にも指定。山々に囲まれた雄大な景色も堪能できる、豊かで美しい自然たっぷりの島です。

夏シーズンは4月初旬~10月下旬まで、ケラマブルーの海を長期間満喫することが可能

冬シーズンの1月前半~3月後半までは、ザトウクジラが出産・子育てのために、遠いシベリヤから慶良間諸島海域に訪れ、船上からのホエールウォッチングができますよ。また慶良間諸島の中でも漁業に恵まれた立地条件にあるため、年間を通して漁業が盛ん。その季節を通じた新鮮な魚介類を手に入れることができ、アクティビティとしての「釣り」も頻繁に行われています。

 

でもせっかくケラマブルーの海に囲まれた渡嘉敷島に来たのなら、やはりぜひ訪れてほしいのが美しいビーチ。渡嘉敷島には、ケラマブルーの海を堪能できる複数の天然ビーチがあります。美しい珊瑚の「阿波連ビーチ」や、ウミガメと出会える「渡嘉志久ビーチ」、それ以外にも穴場的な天然ビーチが数カ所。どれも魅力的で、どのビーチへ行こうか迷ってしまいますね。ビーチでは、手軽にシュノーケリングや体験ダイビングを楽しんだり、のんびりゆっくりリラックスして寛いだりと、それぞれのニーズに合った過ごし方をしたいはず。ケラマブルーの海を堪能できる渡嘉敷島の各ビーチとそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

 

 阿波連ビーチ(あはれんびーち)

阿波連ビーチ

渡嘉敷港から車(バス・タクシー・レンタカー)にて約20分

バスは「とかしき観光バス」が定期船の運航時刻に合わせて走っているので、阿波連ビーチと渡嘉敷港の直行直帰であれば、タクシーやレンタカーを利用する必要はありません。

 

渡嘉敷島のメインビーチで、約1000メートルに渡るアーチ型の真っ白な砂浜と透明度が高い青い海のコラボレーションは美しく、まるで絵に描いたよう。南国情緒溢れる景色が広がっています。

遊泳区域には、色鮮やかで美しい珊瑚の群生が広がり、シュノーケリングスポットとして人気。沖縄本島ではなかなか見ることができない数のサンゴやカラフルなトロピカルフィッシュの数は、このビーチならでは!多くの観光客で賑わっています。夏シーズン中は海の家が並び、売店・食堂・レンタルショップなどの施設が充実。監視員も配置されているから小さなお子さま連れの方でも安心。手軽に海水浴やシュノーケリングを楽しめるほか、バナナボートなどのマリンスポーツの受付もあるので気軽に体験できます。阿波連ビーチ付近の渡嘉敷村青少年管理棟では、着替え・トイレやシャワーなどを利用することも可能です。

 

渡嘉志久ビーチ(とかしくびーち)

渡嘉志久ビーチ(とかしくびーち)

渡嘉敷港から車(タクシー・レンタカー)にて約10分

バスの運行はありませんが、渡嘉志久ビーチ界隈にある宿泊先やマリンアクティビティを利用する場合は無料送迎が利用できます。

 

渡嘉志久ビーチは、自然のウミガメが4~5匹住み着いていることで有名な天然のビーチ。食事タイムになるとウミガメたちが浅瀬の海草を食べに移動してくるので、運が良ければシュノーケリングで観察したり一緒に泳ぐことができます。ただしウミガメを観察する際は、追いかけたり触ったりはせず、優しく観察してあげてくださいね。

また海中では沖縄ならではのカラフルなトロピカルフィッシュに出会えるとあって、シュノーケリングやスキューバダイビングのスポットとしても人気があります。夏シーズンには監視員も配置、ビーチ近隣の飲食店や施設・レンタルショップも運営されているので、手軽に海水浴やシュノーケリングを満喫できます。

 

クバ林奥の浜ビーチ(くばばやしおくのはまびーち)

渡嘉敷港から車(バス・タクシー・レンタカー)にて約20分

別名「ヒジュイシビーチ」とも呼ばれていますが、入口が分かりにくく、訪れる観光客は少ない穴場ビーチ。そのため、プライベート感たっぷりで、リラックスしてのんびりするのにはぴったりですよ~。夏シーズンの阿波連ビーチや渡嘉志久ビーチが混雑しているときでも、ここでは穏やかな時間を過ごせること間違いなし。また阿嘉島に沈むサンセットが見られることもあり、昼も夜も満喫できます。

 

浦の浜ビーチ(うらのはまびーち)

浦の浜ビーチ(うらのはまびーち)

渡嘉敷港から車(タクシー・レンタカー)にて約30分

港から歩くには遠く、交通手段も少ないため、アクセスは良くないのですが、その分訪れる人が少ない穴場ビーチ。リラックスしてゆっくりとプライベート感覚で過ごしたい方にはぴったりの場所です。浦の浜ビーチまでの道路は舗装されていて、入口も分かりやすいのが嬉しいですね。広い駐車場やトイレなどの設備も充実していますが、シャワー・売店などはありません。

 

中頭の浜ビーチ(なかちぶるのはまびーち)

渡嘉敷港から車(タクシー・レンタカー)にて約30分

こちらのビーチは、阿波連園地近く・道路を挟んだ側に「浦の浜ビーチ」があります。人気の阿波連ビーチや渡嘉志久ビーチなどとは異なり、観光客が少なく、静かなのんびりとした雰囲気のビーチ。

岩場が多いため、海水浴を楽しむよりも、ゆったりリラックスするのが目的の方におすすめです。静かなビーチで波の音を聞きながら、美しく白い砂浜・ケラマブルーの綺麗な海を眺めて過ごしてみては。

 

 

座間味島(ざまみじま)

座間味

沖縄県島尻郡座間味村にある座間味島は、沖縄本島の南西約40kmの海に浮かぶ有人島。人口約580人が暮らし、慶良間諸島のほぼ中心に位置、日帰りで行ける離島として人気があります。

座間味島へは、那覇市「泊港(とまりこう)」から、高速船で約50分/フェリーにて約120分で行くことができます。

 

世界中から観光客が訪れる島々「慶良間諸島国立公園」にあり、その中でもひときわ賑わっている有人島、座間味島。人々を魅了する島周辺の美しいケラマブルーや、観光客を優しく出迎えてくれる島の人々、その自然のパワーにある癒し効果など、座間味島そのものが癒しのパワースポットとしても人気ですよ。ウミガメの生息地としても知られており、アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイの3種類が座間味島の海で暮らしています。

また座間味島の夏シーズンは4月~10月末まで。世界有数の透明度を誇るケラマブルーの美しい海で、スキューバダイビング・シュノーケリングだけでなく、SUPやシーカヤックなどいろいろなマリンアクティビティが可能。

1月初旬~3月末までの冬シーズンには、渡嘉敷島同様に、ザトウクジラのホエールウォッチングが盛んです。

 

ケラマブルーを堪能できる座間味島。ここに来たからには、美しいビーチを訪れないわけにはいきませんね。座間味島には、ミシュラン・グリーンガイドで2つ星獲得の「古座間味ビーチ」やプライベート感を満喫できる「阿真ビーチ」など複数のビーチがあり、どう過ごしたいのかによって選ぶことができます。サンゴ礁やトロピカルフィッシュを心置きなく観察したり、運がよければウミガメにも出会えるかも?!ケラマブルーの海と美しい自然を楽しめる座間味島の各ビーチとそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

 

古座間味ビーチ(ふるざまみびーち)

古座間味ビーチ

座間味港から村営バスにて約5分/車(レンタカー・タクシー)にて約4分

港からビーチまでの距離が約1.4kmほどなので、約20分歩いて行くことも可能です。

 

2009年に日本を訪れる外国人愛用の自然ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にて、座間味島と古座間味ビーチが2つ星を獲得したことにより、その美しい自然を求めて世界中から観光客が訪れています。古座間味ビーチの透明度は、他のビーチと比べてもダントツの高さ!沖縄本島でもなかなか見ることのできないレベルとあって人気ですよ。

三日月形の天然の白い砂浜は約1kmあり、夏になるとカラフルなビーチパラソルが並ぶ景色は、リゾートの雰囲気を満喫できて魅力的。またビーチからほんの数メートル先には、サンゴ礁やカラフルな熱帯魚の世界が広がっています。4月~10月末までの夏シーズンには、シャワー・トイレ・売店・レンタルショップなどの施設も完備・ビーチ環境も良く、ライフセーバーも常駐しているので安心して海水浴やシュノーケリングを楽しむことができますよ。

 

阿真ビーチ(あまびーち)

座間味阿真ビーチ

座間味港から村営バスにて約5分/車(レンタカー・タクシー)にて約5分

港からビーチまでの距離が約1.5kmと近いため、徒歩約20分で行くことも可能です。

 

同じ座間味島の人気ビーチ「古座間味ビーチ」と比べると、人も少なく静か。阿真ビーチは、プライベート感を満喫したい方にぴったりのビーチです。波も静かで遠浅なのが特徴的ですよ。

4月~10月末までの夏シーズンには、ライフセーバーも常駐し、ビーチ近隣のレンタルショップも運営されているから、海水浴やシュノーケリングを手軽に楽しみたいファミリーの方にもおすすめですね。

そしてビーチサイドには「青少年旅行村」が隣接。ここではキャンプ場やコテージの設備が整っています。周辺には飲食を購入できるお店・食堂があって便利。テントの貸出も行われいるため、ご家族や友達グループでのんびり過ごしてみても。ビーチを目の前にのんびり過ごす時間は、ここだからこそできる贅沢ですね。

 

ユヒナの浜

座間味港から車にて約15分(約3.5㎞)

湾上になっているから、比較的穏やかなのが印象的遠浅なので、お子さま連れの方でものんびり海水浴を楽しめるビーチです。透明度がとても高く、目の前に広がるエメラルドグリーンの海は、手付かずの自然だからこそ。

座間味島で有名な「古座間味ビーチ」や「阿真ビーチ」とは違って、ほとんど知られていない穴場ビーチなので、プライベート感覚で過ごせるのが魅力的ですよ。ただし監視員がいないので、その点はご注意くださいね。

 

ウハマ

座間味港から車にて約25分(約5.0㎞)

弓型に続く「安護の浦」湾内にあることから、風が強いときでも比較的波が穏やかで静かなビーチ。そのため琉球王朝時代、海が荒れている間に、唐との交易船が風待ちをしていた場所とされています。

ビーチの後ろにあるモクマオウの防風林の木陰でのんびりリラックスして過ごしても。この場所ならではの島時間を楽しめるのが魅力的なベストスポットです。ただし同じ座間味島の「イノーの浜」や「唐馬の浜」と似たような天然ビーチなので、シャワー・トイレ・売店などの施設ないので、その点はご注意くださいね。

 

 イノーの浜

座間味港から車にて約40分(約6.4㎞)

沖縄の方言では「イノー」=「サンゴに囲まれた浅く穏やかな海」のこと。ここではいろいろな種類の魚たちや貝類・海藻類などが生息する、自然をたっぷり堪能できる豊かなビーチです。この場所の生物の豊かさから別名「海の畑」とも呼ばれていて、地元民からも人気がありますよ。

海中では様々な生き物や珊瑚、海藻類などをたっぷり観察できるので、特にシュノーケリングがおすすめ。普段は見られない魚や貝類と遭遇することもあるから、普通のシュノーケリングとは一風違った体験が可能です。

 

唐馬の浜(とうまのはま)

唐馬の浜

座間味港から車にて約40分(約6.4㎞)

ここはあまり知られていない、穴場ビーチの1つ、座間味島の一番端の方にあります。

このビーチの沖合先にあるのが、ダイビングスポット「唐馬(トウマ)No2」。ダイビングの初心者~上級者までが楽しめる場所で、エントリー後に美しい真っ白な砂地が広がることから、人気の砂地ポイントです。ダイバーの方はぜひ一度訪れてみて!

 

阿嘉島(あかじま)

阿嘉島

沖縄県島尻郡座間味村にある阿嘉島(あかじま)は、沖縄本島の南西約40kmの海に浮かぶ人口300人ほどの小さな有人島。近隣の「慶留間(げるま)島」「外地(ふかじ)島」とは橋繋がりなので合わせた楽しむことができます。阿嘉島へは、那覇市「泊港(とまりこう)」から、高速船にて約50分/フェリーにて約120分で行くことができます。

 

慶良間諸島のケラマブルーを堪能できる島の中でも、少し趣の違った島、阿嘉島。というのも、ここでは「何もない」ことが最大の魅力なんです。少し集落から外れただけで、広がっている島の原風景。またビーチでは目の前に真っ白な砂浜と美しい青い海が広がり、BGMには波の音。シンプルながら、最高のシチュエーションに癒されるのにぴったりの場所です。また慶良間諸島の中では比較的緑が多く、おしりがハート模様の天然記念物「ケラマジカ」が生息していることでも知られています。

 

そんな阿嘉島には、海の透明度と美しさに圧巻される「北浜ビーチ」や、シュノーケリングでウミガメに出会える「阿嘉ビーチ」など、複数のビーチが点在。特に北浜ビーチでは、波打ち際~沖へと広がるケラマブルーのグラデーションが美景そのもの! 一度訪れたら、何度でも訪れたくなる絶景ビーチに出会えますよ~。またそんな美しい海を潜れるスキューバダイビングもかなり人気が高く、シュノーケリング・シーカヤック・SUPなどのアクティビティにもリピーターが多いのが特徴的です。シンプルで何もないのが魅力的な阿嘉島の各ビーチとそれぞれの特徴は、以下のとおりです。

 

北浜ビーチ(にしばまびーち)

阿嘉島

阿嘉港から車(宿送迎など)にて約5分、自転車だと約10分~15分、徒歩だと約20分~30分

島内にレンタカーやタクシー・公共バスなどが無いため、レンタルサイクル・レンタルバイク、阿嘉島に宿泊する方は宿の送迎、器材レンタルショップの送迎サービスなどを利用して、北浜ビーチへ向かうことになります。

 

「北浜」と書いて「ニシバマ」と読むこのビーチは、阿嘉島のメインビーチ。沖縄県内でも海がダントツで美しく、波打ち際~沖へとケラマブルーのグラデーションが広がっています。

シュノーケリングやダイビングスポットとして人気があり、ビーチからすぐ近くの浅瀬に広がっているサンゴ礁では、トロピカルフィッシュや、運が良ければウミガメにも出会えるかも?! 少し奥にあるダイビングスポット「ニシバマ」は、一気に水深が深くなるダイナミックな地形が特徴的で、海底には白い砂浜が一面に広がり、カラフルな珊瑚の群生や青緑色の綺麗な熱帯魚「デバスズメダイ」を観察できますよ~。

5月~10月の夏シーズンは、ビーチに監視員を配置。ビーチ入口前の広場ではシュノーケリング器材やビーチパラソルのレンタル、軽食・飲料水を購入できる売店もオープンし、ビーチ入口付近にはトイレ・シャワー・自動販売機などの施設も充実しているので、気軽に海水浴やシュノーケリングを満喫できますよ。

 

阿嘉ビーチ(あかびーち)

阿嘉港から歩いて約3分

テトラポットで囲まれている小さめのビーチですが、ウミガメに出会えるビーチとして人気があります。またテトラポット先には、阿嘉島のメインビーチ「北浜ビーチ」とそれほど変わらない沖縄らしい真っ白な砂浜が広がっています。そして海の中にはいろいろな種類のサンゴ礁や、色とりどりの魚たちを観察できますよ~。

透明度も高く、潮の流れも少ないため、小さなお子さまでも安全に遊ばせられるのも魅力的。ただし阿嘉ビーチは、夏シーズン中もライフセーバーなどの監視員や売店も無い自然のビーチなので、シュノーケリングを楽しむ際はライフジャケットを着るなど、充分に注意してくださいね。

 

前浜ビーチ(めーぬはまびーち)

前浜ビーチ(めーぬはまびーち)

阿嘉港から徒歩だと約2分

港から近く、集落のどこから向かっても徒歩2分圏内でたどり着ける身近なビーチ。また前浜ビーチには、阿嘉島のビーチでは珍しく、休憩できるテーブルやビーチがあります。地元の人たちが夕食後に散歩がてら訪れたり、砂浜で波の音を聴きながらリラックスして過ごす人が多いスポット。シュノーケリングや海水浴も可能ですが、監視員や売店などの配置は無く、どちらかというとのんびり過ごす人が多いビーチです。

 

ヒズシビーチ(ひずしびーち)

ヒズシビーチ(ひずしびーち)

阿嘉港からバイクで約2分、自転車だと約5分

ここは100%天然のビーチなので、豊かな自然の景色が一番の魅力。砂浜には珊瑚やいろいろな種類の貝殻が落ちていて、後ろに生い茂るアダンの木など、南国ならではの雰囲気がたっぷり。また島の西側にあるため、阿嘉島の中でもサンセットを眺められるビーチとしても人気。太陽が海に沈んでいく景色をのんびり眺めてみては?

ちなみに天然ビーチなので、トイレ・シャワー・売店などはありません。

 

クシバルビーチ(くしばるびーち)

クシバルビーチ(くしばるびーち)

阿嘉港から車にて約35分で行けるビーチ

阿嘉島のメインビーチ「北浜ビーチ」のように広大なビーチで、真っ白な砂浜が特徴的海の透明度も高く、南国リゾートの雰囲気を堪能できる場所です。また観光客も少なく、プライベート感もたっぷり。海は遠浅で、奥まで泳いで行くと、美しいサンゴ礁の群生や、カラフルなトロピカルフィッシュの群れに出会うことができますよ~。シュノーケリングのベストスポットはそれほど水深が深くないため、不慣れな方でも安全。ただし、海底一面にはサンゴが広がっているため、サンゴを傷つけないよう注意しましょう。

 

チービシ環礁:ナガンヌ島

ナガンヌ島

沖縄県島尻郡渡嘉敷村にあるナガンヌ島は、沖縄本島と慶良間諸島の中間に位置するチービシ環礁の中で一番大きな島。ナガンヌ島へは、那覇市「泊港(とまりこう)」から、専用クルーザーによる定期便にて約20分で行くことができます。那覇から最も近い国立公園であるチービシ環礁にあるため、半日プランで気軽に訪れることも可能。宿泊や飲食・シャワーなどの施設も完備されているので、4月~10月の夏シーズンには泊まりがけで滞在できる宿泊プランもあります。

ナガンヌ島の正式名称は「慶伊瀬(ケイセ)島」ですが、沖縄の方言で細長いものを「ナガンヌ」と言うことから、「ナガンヌ島」と呼ばれているそう。正式名称よりも、俗称である「ナガンヌ島」の方が一般的です。

ナガンヌ島

ナガンヌ島の島周辺の海域は広くサンゴ礁に囲まれ、多くの生き物が生息しているので、絶好のシュノーケリングやスキューバダイビングスポットとして人気。また沖縄県より特別鳥獣保護区としても指定され、ウミガメの産卵地としても知られている島で、入島時は環境協力税(100円/1人)が別途必要となります。島内はサンゴのかけらでできた真っ白な砂浜が魅力的で、エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストは絶景ですよ~! 手つかずの自然が残されていて、海の透明度も抜群です。船から降りたらすぐにビーチが広がっているナガンヌ島、ぜひ一度訪れてみて。

 

チービシ環礁:クエフ島

クエフ島

沖縄県島尻郡渡嘉敷村にあるクエフ島は、ナガンヌ島は、沖縄本島と慶良間諸島の中間に位置するチービシ環礁に属する無人島。クエフ島へは、那覇市「泊港(とまりこう)」から、期間限定で上陸ツアーを開催。約20分で行くことができます。

那覇から最も近い国立公園であるチービシ環礁にあり、クエフ島には桟橋が無いため、ボートからシュノーケルで上陸。ナガンヌ島同様、那覇からのアクセスが良いため多くの観光客が訪れますが、滞在施設などは一切存在しない完全な無人島です。

クエフ島は、サンゴや貝殻のかけらでできた小さくて真っ白な天然の離島です。環礁内のリーフが防波堤の役割をしており、海が穏やかなのが特徴的で、シュノーケリングや体験ダイビングにもぴったりの場所ですよ。島周辺には、ハードコーラルの群生やカラフルな熱帯魚が見られ、那覇からたったの20分の場所にあるとは思えないほどに、美しい水中の世界が広がっていますよ~。ただしクエフ島には日差しを遮る木陰などが無いので、日焼け対策を万全にして訪れてくださいね。

 

 

まる
わー、ケラマブルーの海って、慶良間諸島のいろんな島々で見られるんだね~。
しえ
うんうん。それに各島のどのビーチかによって、どんなケラマブルーの世界を満喫できるかが変わってくるから、目的に合わせて、遊びに行くビーチを選んだ方が良さそうだよね。
まる
それに、沖縄本島から近くのチービシ環礁の島も魅力的だな~。たったの20分で行けちゃうなんて近い!
しえ
うんうん。これなら半日プランでも、ビーチでのシュノーケリングを充分に楽しめそうだよね~。
ベル
そうなんですよ~。大小20あまりもの島々、慶良間諸島ですが、それぞれの島やビーチによって個性や魅力も違ってくるのが面白いところなんです。ぜひ興味がある島・ビーチを見つけて一度訪れてみてくださいね~。

 

 

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慶良間諸島というとみなさんは沖縄本島の観光のついでに日帰りで行く離島というイメージが強いのかもしれません。ですが慶良...

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