小京都知覧の武家屋敷をぐるり散策!

小京都知覧の武家屋敷をぐるり散策!

記事作成日: 2015-09-07

takku_小京都知覧の武家屋敷

 

鹿児島県「知覧」には「薩摩の小京都」として有名な武家屋敷が立ち並んでいるエリアがあります。

国に指定された名勝の庭園が多く観光スポットとして人気があります。その薩摩武士の生活を肌で感じることができる「知覧」の見所をご紹介いたします!

 

■武家屋敷・名勝7庭園をぐるり巡る

takku_小京都知覧の武家屋敷

麓橋のすぐ近くに、

①西郷恵一郎庭園があります。江戸時代後期の庭園で、その庭園の姿から「鶴亀の庭園」とも言われています。邸門は城郭の様な形式で造られています。

屋敷の襖の上の壁が赤色のベンガラになっています。その門前には②平山克己庭園があります。江戸時代中期の庭園です。母ヶ岳を借景に取り入れている枯山水の庭園が美しいです。

③少し歩くと平山亮一庭園に出ます。江戸時代中期の庭園です。大刈り込みの庭園が優美な姿をみせてくれます。門の隣の厠跡は、通りでの話を盗み聞きするために門の近くにあったとも言われています。

④佐多美舟庭園に向かう途中に、二つ家と呼ばれる知覧独自の形をした民家が立っています。この辺りは稽古場跡でもあります。道が屈曲していて、敵が攻めてきても先が見えない様にしています。

佐多美舟庭園は江戸時代中期も庭園です。知覧の庭園で一番広い豪華な作庭になっています。

その前には⑤佐多民子庭園です。江戸時代中期の庭園です。奇岩で深山幽谷を表現しています。

その隣は⑥佐多直忠庭園です。江戸中期も庭園です。たくさんの石組で枯滝を表しています。こちらの門の正面が石垣になっており敵が侵入できない様な造りになっています。

先程の民子邸と直忠邸の間の小道は武家屋敷を違った角度で観れるポイントです!

さらに進むと⑦森重堅庭園に出ます。築山泉水式庭園で池の周りに奇岩が配されています。庭園の蔵は、昔は砂鉄の蔵で、火事の際には蔵の屋根を取り外せるようになっています。

その小高い裏山は、亀甲城跡です。

武家屋敷庭園内では100円で自動音声案内を聞くことができますよ。また、レンタサイクルもあります。

 

■知覧のお土産は知覧茶で決まり!

takku_小京都知覧の武家屋敷 茶畑

知覧のお茶は数々の賞を受賞するほどとても有名で美味しいです!若緑色のさっぱりとした味が特徴です。

桜島の火山灰の栄養を吸収して美味しいお茶が生まれます。その起源は平家の落人が始めたとの言い伝えもあります。散策の後に、ぜひ味わってください!

 

■武家屋敷周辺の見所満載!

知覧の魅力は町全体に見所がある点です。武家屋敷の他にも通りの脇を流れている溝に大きな鯉が泳いでいたり、

趣のある橋が架かっていたりとちょっとした所に魅力が隠されています。そんな「知覧の武家屋敷」の町を観光してみてはいかがでしょうか。

トリッパー編集部

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トリッパーを運営する株式会社トラベルマルシェのスタッフです。国内の北海道から沖縄までの旅行情報を発信し、皆様に楽しくなる旅行情報をお届けします。

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