この記事を書いた人 ヒサシ
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久米島について 観光地・アクセス・イベント紹介
記事作成日: 2015-09-11
久米島は沖縄諸島の中では最も西の方にある島で、沖縄本島からは約100kmほど離れた位置にあります。沖縄諸島の中では5番目に大きな島ですから、やや小さめの地図でもその姿を確認することができます。
約60平方kmのこの島全体、および周辺の小島が「久米島町」であり、8000人ほどの人がこの町の町民となっています。
この島の産業は主にサトウキビなどの農業と観光業です。
久米島はダイビング地としても知られていますが、「ハテの浜」や「太陽石」、国の天然記念物である「五枝の松」など、多くの観光名所を持つ島でもあります。
ですから、ダイビングに興味の無い方でも十分にお楽しみいただけるでしょう。
また、観光客に有名なロングビーチとして「イーフビーチ」があり、また対照的に地元の隠れ名所とも言える「アーラ浜」という静かな砂浜もあるため、好みに合わせて海水浴を賑やかに、あるいはゆったりと楽しむこともできます。
目次
久米島へのアクセス・行き方
久米島へのアクセスは船と・飛行機の2通りの行き方があります。
飛行機で久米島へのアクセス・行き方
各地から那覇空港まで移動します。
那覇から久米島まではJAL 日本航空グループの
RAC 琉球エアコミューターとJTA 日本トランスオーシャン航空の2社運行となっております。
沖縄(那覇)⇒久米島
| RAC871便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 沖縄(那覇) | 7:40発 | 久米島 | 8:10着 |
| RAC873便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 沖縄(那覇) | 8:15発 | 久米島 | 8:50着 |
| RAC875便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 沖縄(那覇) | 10:15発 | 久米島 | 10:50着 |
| JTA211便 | 機種:734 | 座席数:145 | |
| 沖縄(那覇) | 12:15発 | 久米島 | 12:45着 |
| RAC879便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 沖縄(那覇) | 15:10発 | 久米島 | 15:45着 |
| RAC881便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 沖縄(那覇) | 17:30発 | 久米島 | 18:05着 |
| RAC873便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 沖縄(那覇) | 18:10発 | 久米島 | 18:45着 |
久米島⇒沖縄(那覇)
| RAC872便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 久米島 | 8:35発 | 沖縄(那覇) | 9:10着 |
| RAC874便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 久米島 | 9:15発 | 沖縄(那覇) | 9:50着 |
| RAC876便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 久米島 | 11:15発 | 沖縄(那覇) | 11:50着 |
| JTA212便 | 機種:734 | 座席数:145 | |
| 久米島 | 13:25発 | 沖縄(那覇) | 14:00着 |
| RAC880便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 久米島 | 16:10発 | 沖縄(那覇) | 16:45着 |
| RAC882便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 久米島 | 18:30発 | 沖縄(那覇) | 19:05着 |
| RAC884便 | 機種:DH1 | 座席数:39 | |
| 久米島 | 19:10発 | 沖縄(那覇) | 19:45着 |
那覇空港⇔久米島空港で運行されている飛行機は、機材が小さい為座席数が少なくなっています。

RACからの景色

ピーク時期(7-9月)には、良い時間帯は早めに売り切れてしまうのでお早目のご予約をお勧めします。
また、7月18日~8月31日(2015年度)は期間限定で羽田空港⇔久米島空港で直行便が運行されます。
船・フェリーでの行き方
那覇⇔久米島間の船は、久米商船株式会社が運航する「KUME LINE」のフェリーとなります。

那覇⇒久米島
1便 那覇 泊港8:30出発⇒渡名喜島経由⇒久米島 11:50~12:30着
2便 那覇 泊港14:00出発⇒久米島 16:50~17:15着
1便は毎日運行、2便は月曜日を除く毎日運行となります。到着時間は「フェリー琉球」「ニューくめしま」の運行により異なります。
久米島⇒那覇
1便 久米島 8:30発⇒渡名喜島経由⇒那覇 泊港 11:50~12:30着
2便 久米島 14:00発⇒渡名喜島経由(時期により直行便の場合あり)⇒那覇 泊港 16:50~18:00着
1便は毎日運行、2便は時期により異なります。詳しくは
久米商船ホームページでご確認ください
久米島の観光地
久米島の魅力の一つはその深く青い海と白い砂浜ですが、あえて海でのレジャーにこだわらず、のんびりと島の中の観光地を巡るのも楽しいものです。
目の錯覚で上り坂に見えてしまう「おばけ坂」や島の旧家「上江洲家」など、久米島にはいくつもの名所があります。
いずれも、できれば足を運んでみたい所ばかりですが、ここではその中から「ハテの浜」「ミーフガー」「比屋定バンタ」「畳石」の四つについて簡単にご説明します。

ハテの浜

ハテの浜は久米島の東側にある砂浜だけの島(砂州)です。
「美しい海に囲まれた白い砂浜」という風景はまるで絵画や映画の一場面のようで、コマーシャルやプロモーションビデオの撮影などにもよく使われます。
正確には「ハテの浜」というのは久米島から一番遠い位置にある砂浜のことで、その間にある「メーヌ(前の)浜」「ナカノ(中の)浜」に対する「果ての浜」なのですが、通常はこの三つの砂浜をまとめて「ハテの浜」と呼んでいます。
ミーフガー

ミーフガーは海沿いにある大きな岩で、中央に細長い大穴が開いています。
久米島ではその形から女性のシンボルと考えられ、対となるガラサー山と呼ばれる小島と共に「女岩」「男岩」として長い間信仰の対象となってきました。
女性がこの「女岩」を拝むと、子宝に恵まれると言われています。
時期によっては打ち寄せる波が激しく、近づくことができない場合もありますが、海が穏やかな時にはこの大穴を通り抜けることも可能です。
比屋定バンタ

知らなければ、つい「パンダ」と読み間違ってしまう比屋定バンタですが、バンタとは断崖や絶壁を意味する沖縄の言葉です。
久米島の北東部にある比屋定バンタは実に海抜200mという崖で、その高さを活かしてハンググライダーを楽しむ方も多く、その大会が開催されることもあります。
展望台も用意されていて、ここからは久米島の名所はもちろん、よく晴れた日には粟国島や渡名喜島など、他の島を目にすることもできます。
畳石

畳石は久米島の東に位置する西奥武島の海岸に並ぶ岩のことで、干潮時に多く見ることができます。
これは溶岩が冷え固まる際に割れ目ができたもので、その表面は波に削られて平坦になっています。いわば、海と山、二つの大きな自然の力によって作られた芸術です。
五角形や六角形の岩が並ぶ様子が亀の甲羅に似ていることから、亀甲岩と呼ばれることもあります。
これまでは県指定の天然記念物でしたが、2014年からは国指定の天然記念物となっています。
久米島のイベント
久米島では4月の「海開き」から始まり、毎月何かのイベントが行われています。
観光名所を訪れるのも良いですが、こうしたイベントに参加してみるのも旅の楽しみの一つです。
好みのイベントが行われている時期を狙って島を訪れるのも良いですし、ふらりと訪れた時に行われているイベントを楽しむのも良いでしょう。
島で行われるイベントは数多くありますが、その中から代表的なイベントをピックアップしてご紹介します。
海開き・浮き球△ベースボール大会
ビーチでの球技というと、最近ではビーチバレーが盛んですが、久米島では海開きの際のイベントとして「浮き球△(さんかく)ベースボール」の大会が行われます。
これは発砲スチロールのような「浮き球」を使った簡単な野球風のゲームで、子供から大人まで楽しむことができます。
この大会には、島の人だけでなく観光で訪れている方も参加することが可能です。
場所:イーフビーチ
時期:4月
久米島ホタルまつり
久米島で蛍が見られるような時期になると行われるのが「久米島ホタルまつり」です。
これは商店街を通行止め(歩行者天国)にして行われるお祭りで、屋台の他、コーラ・ビールの早飲み競争やブラスバンドの演奏、三線ショーなど、さまざまなイベントが用意されています。
久米島での夜を愉快にすごすことができる、ぜひ足を運びたいお祭りです。
場所:新興通り商店街(じんじんロード)
時期:4月下旬
旧盆エイサー

エイサーとは、盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能です。
この時期になると、島のあちこちでエイサーの練習や準備が始まります。
そして当日には、子供から大人までが一つとなって、あるいは太古を打ち鳴らし、あるいは手踊りをし、賑やかに練り歩きます。
エイサーは行われる集落ごとにいろいろと違いがあるため、毎年別の集落を訪れれば新鮮な発見があるでしょう。
場所:儀間、比嘉、謝名堂など島内各地
時期:8月頃(旧暦7月12、13日)
久米島マラソン

"FUN RUN(楽しく走ろう)"を合い言葉に開催されているマラソンで、沖縄で行われるフルマラソンの中では最も高低差が少なく、制限時間も長めということが特徴です。
フルマラソン、ハーフマラソン以外にも、10km、5kmというコースがありますから、「自然を楽しみながら軽く走りたい」という場合には短め、限界に挑戦したい場合は長め、と自分の体力に合わせて選ぶことができます。
場所:仲里球場(スタート・ゴール地点)
時期:10月第4日曜日
久米島のんびりウォーク

日本一早く開花する桜「寒緋桜」や久米島固有の椿「久米紅」などが咲く季節に、それを楽しみながらのんびりとウォーキングをするイベントです。
30kmや10kmの一人で歩くコースの他に、5kmほどの距離を団体で歩くコースがありますから、本格的なウォーキングをお望みの方も、気軽に歩いてみたいという方にもオススメです。
場所:ホタルドーム(スタート・ゴール地点)
時期:1月中旬
東北楽天ゴールデンイーグルス春期キャンプ
毎年、冬になるとプロ野球チームのキャンプが暖かい地方で行われますが、ここ久米島でも東北楽天ゴールデンイーグルスのキャンプが行われます。
1軍は久米島球場、2軍は仲里球場で練習を行い、久米島球場ではチームのグッズ販売なども行われます。
この期間中は全国から集まったファンによって、宿泊施設やレンタカーの予約が取れなくなる日が出ることもあるほどです。
場所:久米島球場、仲里球場
時期:2月頃
久米島で見れる花
久米島を彩るのは、海の青と砂浜の白、そして豊かな山や森の緑です。
さらに、その緑の中にはさまざまな花の色がちりばめられています。
久米島には暖かい南の島ならではの珍しい花が多く、中には久米島でしか見られない特別な花もあります。
また、その暖かさから本州がまだ寒い時期から咲き始める花も多く、たとえばカンヒザクラは「日本で一番早く咲く桜」として知られています。
ここでは、そんな久米島に咲く花の中から6つをご紹介します。
ショウキズイセン
ヒガンバナ科の花で、そのためヒガンバナに良く似ていますが、あちらが赤い花なのに対し、こちらは黄色、またはオレンジ色の花です。
漢字で書くと「鍾馗水仙」となります。
鍾馗というのは中国の神様で、その絵が魔除けに使われたりします。通常は長いヒゲを持つ人物として描かれることが多く、ショウキズイセンと名付けられたのは「この花の形がそのヒゲを思わせるから」という説があります。
花が咲く時期は9月から10月頃で、その鮮やかさで目を楽しませてくれます。
カンヒザクラ
漢字では「寒緋桜」と書くこの花は、緋寒桜や緋桜などとも呼ばれ、島では1月から2月頃に釣り鐘状の花を咲かせます。
名前に「緋」と入っていますが、花の色は濃い桃色から白まで、さまざまな色があります。
これは主に中国や台湾で見られる花で、日本でも園芸用として流通していますが、沖縄では自然に咲いています。
そのため、沖縄ではこれが一般的な桜となっており、毎年の桜の開花予想や開花宣言もこのカンヒザクラの状態を見て行われます。
久米紅
久米紅は久米島の公式キャラクターである「く~みん」の髪飾りにも使われている、久米島を代表する花の一つです。
久米島は中国などとの交易の中継地だったため、多くの植物が持ち込まれました。
この椿もその一つで、同じように伝わってきた白い椿「久米白波」もあります。久米紅はそれと対をなすように真っ赤な花を咲かせます。
久米紅の見頃は1月から2月ぐらいで、緑の中にひときわ映える鮮やかな紅の花がとても印象的です。
クメジマツツジ
その名のとおり久米島固有のツツジで、久米島町の町花にもなっています。
3月から4月にかけて赤い花を咲かせます。
この花も葉も小さくかわいらしいのが特徴です。
かつては白瀬川の流域など、島の多くの場所に自生していましたが、時代の流れと共に、次第にその数が減ってきてしまいました。
そのため、「だるま山公園」に大規模な植樹が行われ、現在もこの場所で多くのクメジマツツジを見ることができます。
テッポウユリ
テッポウユリは白いラッパのような花を、茎に対して横向きに咲かせます。
良く似た形の花に日本全国で見られる「タカサゴユリ」がありますが、テッポウユリはより小型で、葉が太いなどの違いがあります。また、テッポウユリが日本で自生しているのは沖縄や九州などの地域です。
テッポウユリは海岸の近くに咲く花で、特にミーフガーの辺りでは、4月から5月にかけて約2万本が咲き誇り、その香りが周辺一帯を包みます。
クメノサクラ
カンヒザクラの終わり頃に咲く花で、こちらは白い桜です。
また、カンヒザクラが散る時には釣り鐘状の花全体が一気に落ちてしまうのですが、クメノサクラは一枚ずつヒラヒラと散っていきます。
つまり、よく知られているソメイヨシノと似たような桜ということです。
古い文献にも支配階級の家に植えられていたという記述が見られるような歴史のある花ですが、その数が少なく貴重なため、現在は数を増やすための努力が行われています。
いかがでしたか。他にも久米島の紹介記事があります。
テーマ
モデルコース





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