この記事を書いた人 ぱんだ
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外国人の行きたい水族館1位!?大阪「海遊館」の大水槽で、海の生き物達に癒される
記事更新日: 2016-03-03
世界最大級の水槽
日本でも人気な水族館になっている天保山にある「海遊館」へとやって来ました。この特徴的な外観は、何とも言いようのない見た目。大事なのは中身です!
市街地からも近い
なんばから電車を使い、短時間で大阪港へ着いてしまうアクセスの良さが魅力。
駅から指示通まっすぐ歩いていくと、大きな観覧車も見えてきます。私たちは、この後にユニバーサルスタジオに行く予定だったので、大阪港からユニバ行きのキャプテンライン(船)のチケットと海遊館のチケットが一緒になったものを購入。
入り口からクオリティーの高さに圧巻されました。屋内の水槽がとっても大きくて、8階建ての館内を上から下って鑑賞していくというスタイルです。
トンネルの上では、三兄弟がお昼寝中?
ジンベイザメに会いたくて
海の生き物を紹介するスタイルも、他の水族館にはないもので目を引きます。動物ごとというよりも、それぞれの海や陸その地帯の生物を一緒に紹介しています。
人工の氷を降らせて、遊んでいるペンギンたち。
沖縄の市場に売ってそう!
こういうサンゴ達が充実しているので、見応えもあります。なんだかダイビングして見ているような気分。
グルグルと館内の中心にある水槽を下っていくので、目が回るような感じもしましたが…。水槽ごとに座れるスペースも多くて、適度に休めるのが嬉しいところ。ここなら年間パス買いたいくらい。
ゆったり泳ぐ魚や、せかせかと動く魚。皆、表情があっていいです!
ジンベイザメは人気なので、皆カメラを持って撮影。スマホのカメラの方がブレずに撮影することができるのかも。
海でこんな大きいサメに出くわしたら、気を失ってしまいそうです!
サメを常にお腹いっぱいの状態にすることで、小さな魚たちは食べられずに済んでいるという話も。サメと小さい魚を共存させるために、水族館も工夫をこらしているんですね。とはいえ、食べられちゃう魚も一定いるみたいです。
ふわふわ動いている動物系はiPhoneのカメラの方が活躍しますね。クラゲも細部の構造がよくわかるような展示になっていて、面白かったです。
水族館って、外国人観光客がいるイメージはあまりないのですがここは別。トリップアドバイザーでも日本一訪れたい水族館1位に選ばれたことがあるとかで、色んな国の方がいました。社会人になってから、なんでこんなに水族館に行きたくなってしまうのか…やっぱり動物って癒してくれるのかもしれません。
アクセス詳細
名称:海遊館
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
アクセス:大阪港駅から徒歩8分
営業時間:AM10:00~PM8:00(季節により変動があります)
定休日:なし
電話番号:06-6576-5501
料金:大人(高校生以上)2,300円、子供(小中学生)1,200円、幼児(4歳以上)600円、シニア(60歳以上)2,000円