フェリー、飛行機、車でも!沖縄本島から行ける離島9選

フェリー、飛行機、車でも!沖縄本島から行ける離島9選

記事更新日: 2026-04-14

波照間島 ニシ浜

夏が近づくと、南の島に行きたくなりますよね!そんなとき手軽に行けて異国気分が味わえるのが魅力の沖縄ですが、みなさんが沖縄と聞いてイメージするのは、やはり沖縄本島ではないでしょうか?

もちろん沖縄本島も素敵ではありますが、今回オススメしたいのは離島への旅行です。

のどかな島や、ジャングルの鬱蒼と茂る島など、島によってまったく表情が違ったり、同じ島でも昼と夜では変わって見えたり。自分のお気に入りの離島を探していくつかまわってみるのも楽しいですよ。

 

水納島(みんなじま)

水納島

沖縄本島から高速船で約15分

上空から見た島の形から、クロワッサンアイランドの愛称でも呼ばれている水納島。沖縄本島からもほど近く、気軽に訪れることのできる島です。日帰り観光客も多く、年間6万人ほどの観光客が訪れます。

最たる魅力は、水納ビーチ!波打ち際から簡単に泳いでいける距離に色とりどりのサンゴが群生しており、そのなかで遊ぶように泳ぐ無数の熱帯魚たちと出会うことが出来ます。バナナボートやシュノーケルなどマリンアクティビティを楽しみたい方にもうってつけな島となっています。

 

浜比嘉島(はまひがじま)

浜比嘉大橋

那覇空港から車で約90分

船を使わず、沖縄本島から車で渡ることができる浜比嘉島。海中道路と浜比嘉大橋を渡ってたどり着きます。琉球開闢の祖アマミキヨとシネリキヨの神々が住む島とも言われ、「シルミチュー」や「アマミチュー」などの神聖なスポットは今も多くの参拝者が訪れています。

もずくの産地でもあり、特に収穫時期の5月は生もずくが食べられるのでオススメ。

ムルク浜や兼久ビーチなど、海の透明度も高く、海水浴にもピッタリ。ただし、天然ビーチはハブクラゲなどの対策を取っていないので、注意して泳ぐようにしましょう。サンゴの石垣に赤瓦屋根と、昔ながらの沖縄の原風景が残る集落も魅力です。

瀬底島(せそこじま)

瀬底島

那覇空港から車で約2時間

こちらも沖縄本島から車で渡ることが出来る離島です。島周囲は約7Kmとこじんまりした島なので、レンタサイクルで一周するのも1時間もあれば大丈夫。伊江島や水納島を望む瀬底ビーチは、美しい天然ビーチとして人気です。

コバルトブルー、紺碧などリーフ内外の青のグラデーション、また透明度が非常に高い水となっており、きめ細かい白砂が海底から光を反射し、まるで海自体が輝いているかのようです。シュノーケルで熱帯魚を観察するのにもピッタリな場所です。

久高島(くだかじま)

久高島

沖縄本島から高速船で15分(フェリーは25分)

別名「神の島」とも呼ばれる久高島は、島周囲約8Kmの小さな島です。本島からも近く、起伏の少ない島なので、レンタサイクルで簡単に一周できるのも魅力です。

琉球開闢の祖アマミキヨが降り立ったとされる「カベール岬」や、ニライカナイ伝説と関わる「イシキ浜」、神の畑を意味する「はんちゃたい」など、神聖な場所が多いのが特徴。パワースポットをめぐるときは、島のルールをしっかり守って周りましょう。

また、久高島のビーチはいずれも遊泳禁止となっています。浜にある石なども持ち帰ってはいけないので、注意してくださいね。

 

伊是名島(いぜなじま)

伊是名島

沖縄本島からフェリーで約55分

琉球国王・尚円王の出身地としても知られるのがこの伊是名島。島の歴史も古く、10~13世紀ころに築城されたと言われる古城跡が残ります。古城・伊是名城跡を有する山など、小高くそびえた山々の勇壮な景観も伊是名島の特徴です。

また、伊是名島には猛毒の蛇、ハブが生息していません。そのため、ナイトツアーやキャンプをしたい場合にも安心して楽しむことができます。

伊是名ビーチはトイレやシャワーも完備しているので、海水浴やバーベキューなどにも便利。遠浅のおだやかな海なので、小さなお子さんも潮干狩りやビーチコーミングをしたりと楽しめます。また、夕日の名所でもあるので日帰りではなく宿泊の際はぜひ立ち寄ってみたいスポットです。

その他の離島

沖縄本島から日帰りできない島でも、魅力的な島々はたくさんあります。沖縄本島から飛行機で行く島や、石垣島の周囲にある八重山の離島を紹介していきます。

宮古島(みやこじま)

与那覇前浜

沖縄本島から飛行機で約50分

芸能人にもファンが多く、数多くのロケが行われる宮古島。沖縄本島からは飛行機で約50分ですが、関西空港や羽田空港からも直行便が出ているので便利です。

スキューバダイビングやシュノーケルなどマリンアクティビティも盛んで、透明度の高い海で熱帯魚などを楽しむことが出来ます。

また、宮古島から更に車で、伊良部島や下地島へと橋を渡って行くこともできます。全長3,540m、真っ青な海中を通る橋をドライブしていくのはそれだけでも爽快な体験です。

このほか池間大橋を通れば池間島、来間大橋を通れば来間島へも渡ることが可能。サラサラと足に気持ちいい砂が特徴の「与那覇前浜ビーチ」や、隆起したサンゴ礁のアーチがユニークな景観を形作る「砂山ビーチ」など魅力的なビーチも数多く存在します。

 

与那国島(よなぐにじま)

与那国島

沖縄本島から飛行機で約80分

日本最西端の地である与那国島。石垣島よりも台湾に距離が近い島で、天候などの条件が揃った日には台湾が望めることもあります。

シュノーケルやダイビングで訪れておきたいのが、いまだ謎ののこる「海底遺跡」。海に沈んだ人工の遺跡なのか、それとも自然の造形物なのか……ハッキリとは解明されていませんが、ロマンを感じることのできる場所です。

Dr.コトー診療所のドラマロケ地ともなっており、セットとなった建物を見学することも可能です。高低差もあり、かなり広い島ですのでレンタバイクやレンタカーでまわるのが一般的です。

また、世界最大の蛾「アヤミハビル(ヨナグニサン)」や、天然記念物のヨナグニウマなど、ほかではなかなか見られない生態系も魅力となっています。

 

竹富島(たけとみじま)

竹富島

石垣島からフェリーで10分

石垣島に来たらほとんどの人が訪れる離島、それが竹富島です。なんといってもフェリーでわずか10分ほどという気軽さがもっとも大きな理由でしょう。

でも、この島の魅力それだけではありません。赤瓦にサンゴの石垣、屋根にはそれぞれ表情の異なったシーサーが鎮座し、水牛車でガイドや三線の音を聞きながら集落をめぐることが出来ます。

星の砂が探せる「星砂の浜」や、サンセットスポットとして有名な「西桟橋」などレンタサイクルで簡単に回ることが出来ます。「コンドイビーチ」は遠浅でまるで時が止まったようにおだやかな界面のビーチです。小さなお子様連れのファミリーなど、さまざまな人が海水浴やシュノーケルを楽しんでいます。

土産物屋や飲食店も多く、特に八重山そばが人気。お店によって味が違うので、いくつか回ってみるのもオススメです。

また、日帰りはもちろん充分に可能ですが、観光客が少なくなった夜の竹富島は全く違う様相でこちらも見ておきたいところです。星も美しいですよ。

 

波照間島(はてるまじま)

波照間島 ニシ浜

石垣島からフェリーで約60~70分

果てのうるま(サンゴ)島という意味を持つ波照間島。その名の通り、石垣島からもかなり離れた場所にあり、日本最南端の碑も建てられている最果ての島です。海が荒れるとフェリーが欠航になり、なかなか行くことがかなわない場合も。行けたらラッキーな島であり、また帰るときも余裕を持って日程を組んでおかないと、石垣島に戻れなくて飛行機を逃すということになりかねないのでご注意ください。

とは言え、それだけ苦労してでも行って損はない島なのです。日本最南端のビーチ「ニシ浜」の息を飲む美しさを見れば、きっと誰しもが来てよかったと感動することでしょう。「ハテルマブルー」の呼称で知られるこの海の色は、海自体が青く輝いているような鮮烈な美しさ。宝石の中で泳ぐような感覚を味わいながら、シュノーケルでは熱帯魚をたくさん観察することもできます。

それとは逆に荒々しく波が打ち付ける断崖絶壁の「高那崎」も魅力的。

また、生産数が少ない幻の泡盛「泡波」の酒造所もあります。東京で飲めば2万円とも言われる高級泡盛ですが、島では共同売店など多くの場所で手に入れることができます。高低差がある島なので、レンタバイクなどで回ることをおすすめします。星空も美しく、南十字星の観測にも向いている島です。

あとがき

いかがでしょうか?沖縄本島から、気軽に行ける離島も、飛行機を使わなければならない離島も、それぞれに違った魅力があるのがわかっていただけたかと思います。離島はいずれも基本的に海が段違いに美しく、多少の苦労をしてでも報われるだけの光景に出会えます。

また、島の人との交流なども離島ならではの楽しみ。ゆったりと時間を忘れて、島人とゆんたく(おしゃべり)したり、三線を教えてもらったりするのも楽しいものですよ。

日帰りで慣れたら、ぜひ次は宿泊して夜の離島も楽しんでみてくださいね!

 

トリッパー編集部

この記事を書いた人 トリッパー編集部

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トリッパーを運営する株式会社トラベルマルシェのスタッフです。国内の北海道から沖縄までの旅行情報を発信し、皆様に楽しくなる旅行情報をお届けします。

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