東海汽船で行く、伊豆七島・伊豆諸島ツアー観光地一覧

伊豆大島の中心部にそびえる「三原山」。遠い昔から記録に残るような噴火を繰り返し、時に荒ぶる姿も見せてきた山ですが、同時に島を見守ってきた大きな存在でもあります。その力を示すような噴火や噴煙を意味する「御神火(ごじんか)」という言葉からは、三原山と共に歩む人々のさまざまな想いが感じられます。大噴火の周期はおよそ100～150年で、全島民を対象とした迅速な避難作戦が話題となった1986年の噴火と、続く1987～1988年のごく小規模な噴火以降は、きわめて落ち着いた状況が続いています。ですが、散策の中で目にする噴火の跡は、三原山の中で次の時を待つ炎の力を想像させてくれるでしょう。

火山灰が幾層にも重なってできた地層。一層一層異なる時代の火山弾や火山灰で形成されています。その美しい模様から通称「バームクーヘン」と呼ばれています。

園内には100種類以上の椿が栽培される、3000坪の広さを誇る自然公園。椿の他にもアジサイや、シャクナゲ、大島桜など、数々の花を1年を通じて楽しめます。また、ウサギの森でウサギが放し飼いされており、かわいいウサギたちへの餌付け体験も人気！晴れた日には「富士見の丘よ」り眺める伊豆半島　富士山は素晴らしいです。

伊豆大島の東部にある、総面積327haの都立公園。園内には亜熱帯植物も楽しめる植物園や東京ドームの1.5倍もの広さを誇る椿園、ワオキツネザルやレッサーパンダ、ゾウガメが人気の動物園があります。また、「海のふるさと村」として整備されたキャンプ場もあり、大島の大自然を楽しむことができます。

階段の両脇を2本の巨木が根を張り巡らせ、力強く立っています。大地を切り開いたかのような景観は、まるで異空間に通じる入り口のよう…木漏れ日が差し込み、神秘的な雰囲気を醸し出したパワースポットです。

男女別の浴室には、ジャグジー・打たせ湯・サウナ等を完備し ２５m温泉プール・喫茶コーナー・休憩広間があります。水着・スイミングキャップ・バスタオルのレンタル・販売も行っています。※プール使用時は帽子の着用をお願いします。

岩場と砂浜があるビーチで、海水浴もダイビングも楽しめるスポットです。夜は波音を聞きながら天然のプラネタリウムを体感できます。

「裏砂漠」は国土地理院が発行する地図に唯一「砂漠」と表記された場所です。伊豆大島の象徴ともいえる三原山の度重なる噴火によって降り注いだマグマのしぶきが大地を焼き、植物を燃やし、一面黒い世界を作り上げています。噴火後も風が強く吹きぬける場所であるため、植物が定着しにくく、いわゆる“砂漠”的な光景がひろがっています。伊豆大島は富士箱根伊豆国立公園に属し、「裏砂漠」周辺は特別保護地区として車両の乗り入れが禁止されており、自然環境や生態系が十分に保護された地区となっています。
大自然の力を強く感じることができる圧倒的な圧倒的なパワースポット！

大島の隠れ家的な磯です。２５０ｍ先にキャンプ場があります。

名前の通り日の出が見られるビーチです。消波ブロックにより穏やかな波となり、小さなお子さんでも安心して遊べるファミリー向けの海岸です。

毎年多くの海水浴客で賑わう、伊豆大島最大のビーチ。無料の海水プールもあります。

毎年多くの海水浴客で賑わう、伊豆大島最大のビーチ。無料の海水プールもあります。

「砂の浜（さのはま）」は約１kmに渡って続く珍しい玄武岩の黒砂からなる印象的な弓状の美しい海岸です。

ぶらっとハウスでは、伊豆大島の獲れたての新鮮な野菜や切り花、大島牛乳など、数多くのものを販売しています。直売所には、大島の農家が作ったジャガイモ、キュウリ、ナス、トマトなどの季節野菜、地玉子やガーベラ、トルコギキョウなどのお花もおかれています。ソフトクリームや季節の素材と大島牛乳を100％使ったジェラートも好評です。

水の存在を忘れてしまうほどの透明度と扇状に広がる美しい海岸線を誇るビーチは、古くは室町時代から天然の港として使われていたとされます。湾内は遠浅で、外海の影響を受けることがないので、子供を連れての海水浴にもおすすめ！平成１３年に「日本の水浴場88選」に選ばれました。

まるで鉈で切ったような断崖の谷間にあることから名前が付いた海中温泉。泉質は硫化鉄線。温度は８０度と高く、神経痛、リュウマチ、胃腸病、冷え性等に効能があるとされ、『外科の湯』の足付温泉に対して『内科の湯』とも呼ばれています。

新東京百系に指定されている。標高98.5ｍの山。北に伊豆半島や富士山、南に三宅島、御蔵島、神津島・・・。晴れ渡る日には３６０度の大パノラマがお目見えする絶好の景勝ポイント。この見晴らしは、式根島で最も標高が高いカンビキ山の展望台ならでは。

泉質は地鉈温泉とおなじ硫化鉄泉。地鉈温泉の泉質を気軽に楽しめるように作られた温泉。洞窟を抜けるとすぐに更衣室があり、とても便利です夜にはほんのりと明かりが灯り、とても風情があります。

島のあちらこちらに点在する、ユニークな彫像群。プロの彫刻家や島の人々、観光客らによって創られたモヤイ像は、新島の新名所として親しまれています。その名の”モヤイ”とは島の言葉で「力を合わせる」という意味です。

島の南北に約6.5kmも続くロングビーチ。青い海と真っ白な砂浜のコントラストは非常に美しく、感動的です。ハワイのノースショア並の良質な波にめぐまれるため、サーフィンの世界大会も開催され、多くのサーファーから愛さるスポットです。

本村地区に長く伸びる前浜海岸の、北側にある名ビーチ「和田浜」。美しい星空スポットとしておすすめです。今にも降ってきそうな星たちをのんびりと眺めてみてはいかがでしょうか？

ギリシアの古代神殿を思わせる展望風呂。その造形美に加え式根島や神津島をはじめとする太平洋の眺めも自慢の一つです。また温度が異なる6つの湯舟はリフレッシュに最適です。

天上山の見どころの一つ「不動池」。雨が降らないとすぐに枯れてしまうため、もしハート型に見ることができたらとってもラッキー！フォトジェニックな一枚が撮れるビュースポットです。

海抜0メートルから天空の楽園へ…花の百名山にも選ばれた天上山。広々とした台形状の頂上部は、低木帯や池、白い砂漠からなり、2,500ｍ級の山の姿を思わせます。秋にはリンドウ、センブリ、初冬にはウメバチ草が壮大な景観に彩ります。

島の北端、赤碕の海岸沿いにつづく風情溢れる木造の遊歩道は、のんびり散策派にぴったり。島有数のダイビングスポットとしても知られ、多くのダイバー達から愛されています。

海水浴をはじめ、サーフィン、ボードセイリング、ダイビングなど、マリンスポーツを満喫したい方におすすめのビーチ。日の出の美しさは折り紙付きで、湾内に浮かぶ丸島のシルエットに誰しも目を奪われます。

神津島の集落を一望できる「よたね広場」。夜はレジャーシートを敷いて、寝ころびながら満点の星空を眺めることができます！

洞輪沢港の背後にある高さ180mの断崖の上に設けられた展望台。眼下の洞輪沢港はもちろん、島の南端・小岩戸ヶ鼻の稜線を楽しむことができます。晴れた日には、青ヶ島の島影も楽しめます。古くから、名月鑑賞の場所としても有名。

写真は八丈富士中腹の展望台から、八丈島へ降り注ぐ天の川です。都会では見られない大自然のサンセットや星空をお楽しみください。

山頂までは八丈島の豊かな自然に囲まれ、森林浴を楽しみながら登って行きます。火口を一周するお鉢めぐりでは、直径400ｍ・深さ50ｍに達する、日本では珍しい井戸状に陥没した火口を眺め、海側に目を向ければ360度のパノラマを満喫出来ます。

屋根つきの混浴露天風呂(水着着用)で山間を流れる美しい滝を眺めつつ、風情たっぷりの入浴が楽しめます。歩いて5分の所には、その名の通り裏から滝を楽しめる裏見ヶ滝もあります。

大露天風呂と内風呂である展望露天風呂、展望休憩室があり、目の前には太平洋の大海原を見渡せる絶景が広がっています。また、満天の星空を眺めながら入る露天風呂も、この温泉ならではの醍醐味です。

八丈富士の中腹に位置する開放的な牧場です。牛たちとのふれあいや雄大な景色を楽しむことができます。ふれあい牧場建屋内のミルクジェラートハウスで販売しているジャージー牛乳を使用したジェラートやジャージープリンは絶品です。

園内には熱帯・亜熱帯性植物を中心としてハイビスカスやブーゲンビリアなどの花が咲き、多くの野鳥が生息しています。園地ゾーンでは小さなシカ科の動物「キョン」を見学することができます。

エックスカートは車の免許証で乗車が可能な公道を走行するゴーカートです。島の風や匂いを受けながら存分にリゾート気分を味わうことができます。

八丈島の農作物を扱う直売所。特産品のフルーツや朝採れの新鮮な野菜、お土産としてオススメな加工品、南国植物など豊富な品揃えが魅力。敷地内にはカフェスペースなどもございます。

約2500年前にできた周囲2キロの火山湖跡。周辺には照葉樹林が生い茂り、たくさんの野鳥に出会うことができます。

明治42年に建造された純白のランプ式無人灯台は珍しい角柱形の灯台です。天気のいい日は新島、神津島や遠く富士山を望むこともできます。360°星空パノラマもご覧いただけるスポットです。

1983年の噴火の際に、一夜にして出現した山で、三宅島では有名な絶景スポット。噴火により激しい水蒸気爆発が発生し、吹き飛んだ溶岩や火山灰などが積み重なって形成された火砕丘です。間近で見る赤と黒の壁は圧巻です。

野生に関する展示物や望遠鏡を備えた観察スペースがあります。レンジャーが常駐し、詳しく説明してくれます。