レンタサイクルと水牛車で巡る、竹富島のんびり旅

レンタサイクルと水牛車で巡る、竹富島のんびり旅

記事更新日: 2015-09-14

竹富島 水牛

毎日仕事に追われて、家に帰ってバタンキュー! たまには、そんな忙しい日常を抜け出して、南の島でのんびり過ごしませんか? 自転車や水牛車に乗って、昔ながらの島の暮らしを体感しながら、ゆるやかに流れる時間に身をまかせる……そんな、竹富島での “のんびり旅” をご案内します。

竹富島はどんなところ?

八重山諸島のひとつ竹富島へは、石垣島の離島桟橋からフェリーで10分ほど。アクセスしやすく、離島初心者にもおすすめです。竹富島にはスーパーがないため、必要なものは石垣島で購入して、持参しましょう。

変わらぬ島の風景
竹富島は、島全体が「重要無形民俗文化財」に指定されています。そのため、集落では、昔ながらの暮らしや風景が守られています。こじんまりした島には、周遊バスはありますが、レンタカーはありません。水牛車か自転車に乗って、のんびり気ままに観光するのがおすすめです。

竹富島

赤瓦の集落を水牛車で巡る
水牛車の定員は20名ほど。人が歩くよりもスローな足取りで、赤い屋根瓦の集落を一周(約30分)。昔から変わらぬ沖縄の原風景を楽しみます。

竹富島 水牛

スローな島時間を満喫
水牛車が進むのは、白いサンゴ砂の道。かつて、夜の月明かりでも道が明るく見えるようにと、サンゴ砂を海岸から運ぶようになったのだそう。
赤瓦に鎮座する豊かな表情のシーサー、気ままに昼寝をする島猫。ガイドの三線の音に耳を傾けながら、竹富島を流れるスローな時間に身をゆだねます。心のなかのモヤモヤもいつの間にか消えてなくなりそうです。

自転車で集落からコンドイビーチへ

平坦な地形の竹富島は、女子でも楽に自転車で周ることができます。レンタサイクル店で自転車を借りたら、島の散策に出発! 自転車には鍵がないので、泥除けにある番号を覚えておきましょう。

八重山屈指の青い海
集落の中心から自転車に乗って10分ほどで、八重山諸島屈指の美しさを誇るコンドイビーチに到着。遠浅で穏やかな海は、時間によって異なる表情を見せます。干潮時には海中から砂浜が現れ、潮が満ちてくると、海はいっそう美しいコバルトブルーへと変わっていきます。ワゴン販売(期間限定)のかき氷を頬ばりながら、ひと休み。

竹富島

星砂の浜
コンドイビーチの少し南側、「星砂の浜」とも呼ばれるカイジ浜へ寄ってみましょう。童心に返って、星砂探しはいかが? 手のひらを砂に押し付けて、手についた砂の粒をじっくり見てみましょう。きっと、星型のかわいい砂が見つかるはずですよ。

竹富島

ゆるやかに流れる時間を楽しむ

水牛車から眺める赤瓦屋根の集落、白いサンゴ砂の道、鮮やかなブーゲンビレア、初めて見るのにどこか懐かしい風景。見飽きることのないコバルトブルーの海。忙しい日常を思い切って抜け出して、こんな竹富島を流れるスローな島時間に身をゆだねてみませんか?

五十川香

この記事を書いた人 いそがわかおり

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海外政府の観光局にて、12年勤務。主に、メディア取材のコーディネートや、旅行会社への企画提案などを担当。現在はライター、ときどき翻訳者。出張や取材であちこち出向き、プライベートでも旅行好き。毎年、リゾートを旅するが、特に沖縄にはまっている。趣味は、服を縫うこと。特技、プレゼン。

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